28話 久しぶりの
「今の空街跡地に入るのは危険マッスル、何故なら……」
かなめとかなたがその場で立ち止まるとマッスルが言った。
「何故なら、エターニティの研究員たちが跡地周辺を調べて回ってる可能性があるらしいマッスル!」
「・・・」
二人には何のことか全くわからなかった。
「もしや、二人ともあのエターニティを知らないマッスル!?」
「うん、聞いたことない」
「私も聞いたことありませんね」
「だって俺こっち来て1日しかたってないし、かなめはしばらくどっか行ってたんでしょ?」
「確かにそうだったマッスルね、なら教えてあげるマッスル!と言いたいとこマッスルけど、実はマッスルも大した情報は待ってないマッスル……」
「えっ、エターニティの情報なし!?」
「ごめんマッスル……」
かなめがしょんぼりしながら言った。
「マッスルちゃん達、実験でたまたまできちゃったのでセカイさんアップデートの仕方も分からず毎回とりあえずのカバー掃除しかしてこなかったんです……セカイさんの話によるとマッスルちゃんにインストールされているアプリの情報は更新されるそうなんですが……」
「それじゃダメなのか?」
「はい、マッスルちゃんが主に情報を手に入れていたアプリ数年前に投稿するのに文字制限ができて三十文字以上の投稿ができなくなっちゃったんですよ……」
かなたは笑いながら言った。
「ははっ、なんだそれ!師匠面白すぎるな!それに三十文字しか投稿できないアプリってなんだよ!」
「怒ってないマッスル?」
「ん?起こる要素あるか?言語がわかるだけで充分助かってるからな!そのエターニティってやつらのことはそのうち分かるだろうし気にするなって!」
「かなた……ありがとうマッスル!」
「よし!気を取り直して龍輝と桜を探すかー!」
「はい!まずは桜ちゃんの家があった場所向かいましょう!」
――空街跡地住宅街エリアにて
「はぁ、はぁ、桜大丈夫か……」
「私のことは気にしないで行って」
「それは無理だ」
「……なんで、なんでいつもそうなの」
何者かの足音が近づいて来る、それも複数人。
「追手の奴らもうここまで来たのか、やっぱりやるしかないか」
龍輝は覚悟を決めた。
「だめよ!私のせいで死んでほしくない、私があいつらのところに戻ればあなたは助かる、それだけのことでしょ!」
桜が龍輝を止めるために少し声をあげてしまったせいで隠れている場所がばれてしまった。
追手の者たちはすかさず手榴弾を取り出すとピンを抜くと、二人の隠れている近くに投げ込んだ。
「まずい!」
龍輝は桜の手を掴み、とっさにその場から離れようとしたが、少し判断が遅かったようだ――
その少し前、かなたとかなめは桜の家近くまで来ていた。
「にしても人は住んでないはずなのに随分きれいに残ってるな、あの家とか――」
「確かに!だれか住んでそうなくらいきれい……って!あそこですよ!桜ちゃんの家!」
「ええ!まじか!こんな早く見つかるなんてラッキー!」
二人はその家めがけて歩き出した、その時だった。
ドカーンッッ!
「爆発!?桜の家の方からだ!」
「もしかしてエターニティの人たちに見つかったのかもしれません!」
「それはまずい!かなめ、走れるか?」
「はい!」
「急ごう!」
龍輝は咄嗟にの空街跡地に入るのは危険マッスル、何故なら……」
かなめとかなたがその場で立ち止まるとマッスルが言った。
「何故なら、エターニティの研究員たちが跡地周辺を調べて回ってる可能性があるらしいマッスル!」
「・・・」
二人には何のことか全くわからなかった。
「もしや、二人ともあのエターニティを知らないマッスル!?」
「うん、聞いたことない」
「私も聞いたことありませんね」
「だって俺こっち来て1日しかたってないし、かなめはしばらくどっか行ってたんでしょ?」
「確かにそうだったマッスルね、なら教えてあげるマッスル!と言いたいとこマッスルけど、実はマッスルも大した情報は待ってないマッスル……」
「えっ、エターニティの情報なし!?」
「ごめんマッスル……」
かなめがしょんぼりしながら言った。
「マッスルちゃん達、実験でたまたまできちゃったのでセカイさんアップデートの仕方も分からず毎回とりあえずのカバー掃除しかしてこなかったんです……セカイさんの話によるとマッスルちゃんにインストールされているアプリの情報は更新されるそうなんですが……」
「それじゃダメなのか?」
「はい、マッスルちゃんが主に情報を手に入れていたアプリ数年前に投稿するのに文字制限ができて三十文字以上の投稿ができなくなっちゃったんですよ……」
かなたは笑いながら言った。
「ははっ、なんだそれ!師匠面白すぎるな!それに三十文字しか投稿できないアプリってなんだよ!」
「怒ってないマッスル?」
「ん?起こる要素あるか?言語がわかるだけで充分助かってるからな!そのエターニティってやつらのことはそのうち分かるだろうし気にするなって!」
「かなた……ありがとうマッスル!」
「よし!気を取り直して龍輝と桜を探すかー!」
「はい!まずは桜ちゃんの家があった場所向かいましょう!」
――空街跡地住宅街エリアにて
「はぁ、はぁ、桜大丈夫か……」
「私のことは気にしないで行って」
「それは無理だ」
「……なんで、なんでいつもそうなの」
何者かの足音が近づいて来る、それも複数人。
「追手の奴らもうここまで来たのか、やっぱりやるしかないか」
龍輝は覚悟を決めた。
「だめよ!私のせいで死んでほしくない、私があいつらのところに戻ればあなたは助かる、それだけのことでしょ!」
桜が龍輝を止めるために少し声をあげてしまったせいで隠れている場所がばれてしまった。
追手の者たちはすかさず手榴弾を取り出すとピンを抜くと、二人の隠れている近くに投げ込んだ。
「まずい!」
龍輝は桜の手を掴み、とっさにその場から離れようとしたが、少し判断が遅かったようだ――
その少し前、かなたとかなめは桜の家近くまで来ていた。
「にしても人は住んでないはずなのに随分きれいに残ってるな、あの家とか――」
「確かに!だれか住んでそうなくらいきれい……って!あそこですよ!桜ちゃんの家!」
「ええ!まじか!こんな早く見つかるなんてラッキー!」
二人はその家めがけて歩き出した、その時だった。
ドカーンッッ!
「爆発!?桜の家の方からだ!」
「もしかしてエターニティの人たちに見つかったのかもしれません!」
「それはまずい!かなめ、走れるか?」
「はい!」
「急ごう!」
龍輝は咄嗟に龍王の能力を使い手榴弾の爆発から間一髪身を守ることができたが、桜は飛び散った瓦礫に当たってしまい足を怪我してしまった。
「やっと見つけたよ桜さん、それに、裏切り者」
「お前は……」
「龍王の力を使って何とか生き残ったみたいだけど、僕に見つかったってことは、ね?」
「お前は……誰だ!」
龍輝は知らなかった、今自分に話しかけてきているやつが誰なのかを。
「ななな!なんだと!?この僕を知らないってのか!?」
「知らない、それより桜、大丈夫か!クソッ俺が守らなきゃいけないのに――」
「私は大丈夫、でもあなたの左腕……」
「俺のことは気にするな、少しかすっただけだ」
「おい!なんで僕を無視して話てるんだ!僕の名はナイン!近い将来有名になる男だ!死ぬ前に知れてよかったな!」
龍輝は立ち上がると、ナインの前に立ち構えた。
「あんたがどれだけ強いか知らないが、こっちも守らなきゃいけないことがあるんでな、ここで死ぬ訳にはいかない」
「裏切り者が調子に乗るな!お前たちやっちまえ!!」
お久しぶりです!
あけましておめでとうございます!
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