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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

傾国の──或いは、悪役令嬢アントニア・ヤーノルドの最期

作者:砂臥 環
国境での小競り合いが徐々に苛烈さを増し、いよいよ隣国との戦争という緊張の高まる中。
帝国の第四王子殿下という重鎮が訪問する為、歓迎の夜会が盛大に開かれることとなった。
第四王子の案内役に選ばれたのは、王太子であるギルバートの婚約者、アントニア。
国王夫妻が実質不在の中、国力を示すべく、非公式でありながら覆すことのできないであろうこの場で、発表のみによる『婚姻披露』が同時に行われようとしていた。
「……ようやく君を、あの家から解放してやれる」
アントニアに優しげにそう言う、美しく聡明な王太子、ギルバート。
しかし彼には思惑があった。
そして……他の皆も。
この国で作られる高回復薬を巡り、それぞれの思惑が動く中、アントニアはどう動き、なにを掴むのか。

※設定はユルいです
※ざまぁはありますが、復讐譚ではないですので、あまり苛烈ではないと思われ
※他サイトにも同名小説加筆版を投稿予定(なろう版ではスピード重視)
神殿
2024/07/13 15:55
王宮(前)
2024/07/13 15:55
王宮(後)
2024/07/13 15:56
夜会(前)
2024/07/14 00:00
夜会(後)
2024/07/15 00:00
傾国の美姫
2024/07/17 00:00
絶対に結ばれない相手
2024/07/17 18:00
偽りの美姫
2024/07/18 00:00
傀儡の王
2024/07/19 00:00
再会
2024/07/20 00:00
死の理由は
2024/07/27 00:00
可愛い悪戯程度に
2024/08/03 21:00
歪んだ愛情
2024/08/04 11:40
悪役令嬢
2024/08/05 20:15
遠くの炎
2024/08/06 20:32
信仰
2024/08/06 21:41
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