退屈な日々の清涼剤
つまらない日々でも君がいたら楽しいね
生活の中
一人で生きる毎日
退屈で
繰り返す「慣れた」出来事
心満たさず
けれどもお前に見る希望
とても輝いていて
届け届けと手を伸ばす
微かに触れてすぐに離れ
僅かな温もり指先に
まるで触れたこと
幻かと錯覚するほど
切ない刹那の接触重ねるほど
この想い積み重なり
もっともっとと想い募らせ
いつかお前の手を握ること
夢見て今を積み重ね
何度惚れ直しても
足りないくらいなお前だから
心通わすその時は
セカイの広がり感じられ
退屈な日々すら
輝き戻る
簡単な退屈の解消は他者の世界に触れること。
それが大好きな人なら尚いいね。