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二つ目

屑文章ですが読んでくださいお願いします。ちなみに気分が乗らないとかけないので定期的には投稿出来ません。

ウザイほどに眩しい光に包まれながら出てきたのは小学生とも思える少年だった。彼はなんと言ったと思う?

「暇だから女になって観察させろ」って言ったんだぜ?

人に頼んどいてその言い方かよ!まず頼みごとの内容おかしいだろ。なんだよ女になれって。女装か?女装すればいいのか?そんでもって女のフリして暮らしてけってか。見た目も声も女っぽいと言われた俺なら出来ない事ないけど…いやいや何考えてんだ俺は。そもそもどっから来たこいつは?もう何がなんだかわからないままうつむいてしまい、「あ、肯定したねオッケーとうっ!」

しまったそう見えたか!てか蹴りいれんなアホ坊主こら…………と考えるうちに意識が朦朧としてきた俺は身を任せることにした。


目を覚ますと見慣れないけど見たことある天井がそこにはあった。

ここは玉城の家だ。何度か遊びに来たことあるがこいつの家は金持ちの中の金持ちで結構…いやかなりでかいから方向音痴な俺には頭の痛くなる場所だった。


「お、起きた?いやーびっくりだよね。光ともに優希がいなくなったと思ったら優希の格好した女の子が吹っ飛んできて更に小学生みたいな子が…」


え、なにそれ?お前夢でも見たんじゃねーの?


「うん、やっぱその話し方優希だわ。ほら鏡を見なよ」


そう言われ渡された手鏡を見るといた。さらさらの金髪に何故か紅い瞳、マシュマロみたいにもちもちした肌と細い腕をした女の子が、鏡の中にいた。あれ?おかしくね?俺をうつす鏡に女の子がうつるなんて…


「いや気づいてよ、それ君だから。」


何言ってんだ玉城は?有り得るわけないだろそんな…鏡にうつる…自分が…が………女になってるなんて!!!!

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