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1.起きたら美少女

誤字脱字、言い回しなどおかしい所はふわぁーっとフィーリングで読んで下さい

 


「おはようございます。お嬢様、今日も良い天気ですよ」


 5歳の誕生日の朝、目が覚め聞こえてきたメイドのララの声に私は何も返せなかった。


「今日はお嬢様の5つのお誕生日ですね。おめでとうございます」

 続けるララの方に顔だけを向けてララを見つめる。

 そう、ララだわ。窓辺に向かいカーテンを開ける様子をじっくり見る。

 花柄のピンクのカーテンもナイトテーブルの上のランプも見慣れた物のはずなのになんだか違和感がある。


 なんて言うんだろう、そう……コレジャナイ感


「おはよう。ララ」


 ベッドの中で上半身を起こしながら挨拶を返すとララがすぐに近づいてベッドから降りるのを手伝ってくれる。

 少し舌ったらずの声はよく知ってるけど自分のものではないような気持ちになる。


 知っているけどなにか違う。見慣れているはずなのに自分の物ではないような。

 違和感の正体を探りながらララに身支度を始めてもらうため鏡の前に座ると、プラチナブロンドのふわふわの髪に宝石のような緑色の瞳のお人形みたいな美少女がいた。



 可愛い!何これ!

私もっと地味な顔で髪も染めてなかったから黒いはずなのに…


 あれ?私の名前はリーシェ…いいえ、莉奈だったはず。

 こんなに小さくないし、そもそもこんなに可愛くないわ。

 小学校の時のあだ名はぶーちゃんだったもの。子供って残酷よね…


 でもリーシェとしての記憶ももちろんあるわ。お父様とお母様とアランお兄様、私専属のメイドのララに執事のカルタム。他の使用人の名前は覚えてないと言うか、顔は知ってるけど名前はよくしらない。

 そしてララも言っていた、今日は私の5歳のお誕生日。


 なんで?私もしかして生まれ変わったのー?!



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