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モノローグ

処女作です。チート、最強系好きな方、ぜひ読んでください

僕はラノベが大好きだった。

それも異世界最強系、主人公が負けることなく余裕で異世界を生きていくのがたまらなく好きだった

それなのに、、、





あの魔法陣が僕を絶望に追い込んだのはあの日だった



















自宅


「何回よんでも飽きないなこれ」

 毎朝ラノベを読んでから僕は学校に向かう

 

通学中


「おはよう神刀」

クラスメイトの研二から声を掛けられる


研二は全てにおいて最高のスペックであり社交性も高い、ちなみに僕の親友だ。


「おはよう研二 あいからわず元気だね」


「逆にお前は冷静すぎないかw?」


軽く突っ込んだが逆に返されてしまう


「まあいいやまず向かおうぜ学校に」


話を一旦切り上げてとりあえず学校へ急ぐことにした。


教室


「以外に間に合ったな」

「まあ余裕持って出てるからね、研二はそうじゃないけど」

「なんだと〜!、、、  まあ言い返せないんだが」


「おはよう  研二、神刀」

研二と二人で話しているとある女子に話しかけられる。


「おお、葛葉か おはよう! 今日も綺麗だな」

「研二、褒めてくれるのは嬉しいけどナンパみたいだよw」

「僕もそう思うぞ」

「思ったこと言っただけなんだけどな〜w」

   いつもの会話が繰り広げられる

ちなみに葛葉も研二と同等でスペックが高く、研二もだがすごくモテる。

だが、二人が付き合ってると思っている人がクラスの大半で告白する人は数少ない。

一緒にいる僕でも付き合ってると思ってしまうぐらいなのだが、、


「さてホームルームが始まるから席座ろうぜ」

「「そうだね」」


昼休み


「神刀、あいからわずお前はラノベを読むのな。」

「まあ、自分にとっての1番だからな」

「そうか、そういえば2番は絵画か、展覧会で全国行ったんだっけ?結果どうだったんだ?」

「1番だったよ。自分が納得してないから少し微妙な気持ちだけど、、」

「まじか、3番は?」

「剣道かな、これも全国1位だったよ」

「地味にスペック高いよなー神刀は」

「研二に言われたくないよ」


そのまま雑談で昼休みが過ぎていった


放課後


「気をつけ、礼」

「「「「さようなら」」」」



今日の学校が終わる。家でラノベを読みたいのだが、この後学校で絵を描かなければならない。




絵画室


「うーん、良いイメージが降りてこない う〜〜〜〜〜ん 今日はやめて帰ろうか『神刀調子どう?』うぉぉ

なんだ、葛葉か、」

「なんだって何?」

「いや、なんでもないぞ   で、どうしたんだ?」

「一緒に帰れるかなーって、で一緒に帰れる?」

「ああ いいぞ」

「あと学校で少し寄りたいところあるんだけどいいかな〜?」

「問題ないぞ」


そのままなぜか学校の裏庭にいく。裏にはでやることなんてあるのか?

なぜか顔を赤くしてそわそわしているんだが?

好きな人を前にしているような態度、ただ自分に告白される要素はない


「少し大事な話がしたいんだ、いい?」

「ああ いいぞ」

「それでね、ううん勇気を出さなきゃ!  私は神刀のことが好『葛葉!!!』き、、、」

急に大声で葛葉の名前を叫んでいると思えばそれは見知った人間だった。

「研二、どうしたんだそんな大声出し、、、」

「葛葉、俺は葛葉なことが好きだ!!神刀のことが好きなのかもしれないが努力する! 俺じゃダメか?」

「いろいろ話が進み過ぎじゃないか、、、   なんだこれは!?」

白色の魔法陣が3人の足元に現れ、輝いている

「まさかのここで転生か!?」

「まじかよ!?葛葉は俺が守るからな」

「私は神刀から離れたくない! 私は神刀と、、、

白い光が3人を包んだ





 








































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