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星を追う者たち  作者: 矢口
第七章 愛に生まれ、殺戮に育つのは『世界』
127/222

126:7分後の戦場(後編)

オカザキレオ様より、実に熱いレビューを頂き感謝しております。

また、氏の「雑食読書日記」内でも紹介して貰いました。

オカザキ様は「詩」を中心に活動しておられますが、青春ドラマの見事な描き手でもあります。 本当にありがとうございました。 


では毎回読み進めて下さる皆様、今回の「後編」もよろしくお願いします。

 柴田のAS20の腰部(ようぶ)が爆発した様に見えたとしても仕方在るまい。


 いや、実際(ほとん)ど爆発したと言っても良い現象であった。

 彼は、小野に後を(たく)すとゴース北門へのルートへと取って返し、支援車両と合流する。

 それから支援員の二人に幾つかの指示を出した。

 そのひとつが腰部ウインチワイヤーの先端部分(ポイント)であるアンカーロッド発射用火薬を増量させる事である。


 先端部(ポイント)のタングステン鋼は対象に突き刺されば、そこで(かえ)しが開き、刺さった対象物から簡単には抜けない。

 しかしそれでも、あの化け物相手では『それが突き刺さるかどうか』が問題であった。

 柴田はそれを火薬量の増加と彼我(ひが)の距離を()める事で(おぎな)おうとしたのである。

 挙げ句、レーザーガンの出力安全装置のプログラム解除まで命じた。


 支援員の二人が作業を続ける中、キャリアに積んだビームガンを補助装置(オートアシスト)の力を借りたとは云え、信じられぬ事にクレーン無しにAS自らの手のみを使ってG・E・Hグランド・エフェクト・ホバーとの換装(かんそう)を終える。

 

 準備は整った、だが熱拡散(ブルーミング)の問題はどうするのだ?

 支援員の二人が懸念(けねん)したのも当然だった。

 だが()の答は、今、目の前に現れている。

 ウインチワイヤーは安全限界まで増加された射出火薬により、殆ど爆発するかのように腰部から二本のアンカーポイントを打ち出す。

 それはリヒトの首筋に深々と突き刺さると、一気に巻き上げを開始した。


「舐めるなよ! 所詮(しょせん)畜生(ちくしょう)! 

 人間様の頭脳と勝負して勝てると思うかぁ!」

 頭脳などと言う割に、どちらが獣か分からぬ程の雄叫びを柴田は発していた。


 如何(いか)に武装があるとは云えども巨大なシロサイに人間が挑むが如き無謀な行為なら、最後の最後は気力でカバーするしか無いのだ。

 巻き上げられたワイヤーにより01号柴田機は、リヒトの体にぴったりと密着する事になる。

 そのまま柴田は二連装ビームガンの砲口をリヒトの首筋に押しつけ、

「これならブルーミングもクソもねーよなぁ!」

 勝ち誇った言葉と共にトリガーを引き絞った。


 凄まじい閃光! 

 出力二百キロワット、砲口直径照射熱二十二万度、圧力三万トンを密着状態に於いて発したのだ。

 逃げ場のないエネルギーを全て受け止めたリヒトの首は、文字通りに吹き飛んだ。


 雨雲が晴れつつある。


 首を失った上に水堀に胴の半ばまでを沈め、自らのかぎ爪から繋がる筋繊維の為に城壁にその巨体を完全に預けている『もの』

 それは、ほんの直前までは“魔獣”と恐れられていた生物だったはずだ。

 だが今は、まるで処刑された罪人の死骸(むくろ)(さら)されるかの様な光景。


 数秒前までは、魔獣の後を追うかのように気勢を上げていたシナンガル兵の全てが押し黙っている。

 現実に理解力が追いつかず、誰しも息をする事すら忘れたかの(よう)だ。


 そして、彼等に追い打ちを掛ける事態が起きた。


 晴れ上がりつつある中、もう一頭の魔獣リンスと闘っていた小野は、アンカーポイントを切り離してリヒトを踏み台に城壁側の岸に立った柴田機頭部ライトから発するモールスを確かに見た。


 柴田の意図を理解した小野は、直ぐさまホバーを吹かして急にリンスから距離を取る。

 直後、四発の砲弾がリンスの体をバラバラに引き裂いた。

 豪雨に紛れてシナンガルが攻城兵器を城壁に近づけていた様に、国防軍も虎の子である二六式戦車四両、一個小隊がリンスに狙いを付けてその隙を狙っていたのだ。


 当然だが、彼等は一斉射撃を終えると其の場に留まる愚を犯さない。

 直ぐさま、バラバラの方向へと遁走(とんそう)し始める。

 発射地点には秒を置かずしてムシュフシュの針炎弾が飛び込んできた。


『あぶね~!』、『やばっ! やばいっしょ車長!』、『死ぬわ~! これ今日、死ぬわ~!』

 (など)と、解除されたばかりの為か途切れ途切れになる無線から、戦車兵達の会話が小野のヘルメット内スピーカーに飛び込んでくる。


「余裕があるんだか無いんだか?」と笑った直後、小野は自分が馬鹿であった事を思い知らされた。

 ムシュフシュの針炎弾が戦車隊を狙った時に気付くべきであったのだ。

 自分たちもその対象であっておかしくはない、と。


 最初に目の前の魔獣と闘っていた時、あれが跳んでこなかった事から勝手に魔獣を相手にする自分たちに攻撃は無い、と思い込んでいた。

 だが、あの巨大魔獣は自分を狙った迫撃砲中隊に、そして今、まさに戦車小隊に明確な報復をしていたではないか。


 ムシュフシュの攻撃に、自由な翼と強固な盾を持った小野を狙った一撃は無かった。


 しかし、腰部(ようぶ)アンカーウインチの無茶な使用により、アクチュエータが破損したため肩肺となった柴田機は絶好の(まと)であった様だ。

 足を引きずりつつも固定砲台になる位置を探していた01号機の柴田に一発の針炎弾が向かう。

 加えて最悪な事に、柴田は魔獣(リヒト)に取り付いた際に左肩の盾を失っている。

 直撃すれば終わりだ。


「隊長!」

 小野の叫びは、凄まじい轟音にかき消される。

 直撃だ。 骨も残っては居まい……。




 ムシュフシュの針炎弾をレーダーに捉えた時、柴田が選んだのは脱出ではなかった。

 脱出用にバックパックを切り離(パージ)してパイロットシートを吐き出(イジェクト)した処で、あの爆発に人間は耐えられない。

 ならば、少しでも戦力を残すべきである。

 そう考え、パージしたのはレーザーガンの方であった。

 これが生きていれば、小野は()だ戦えるはずだ。

 難しいとは知っているが、此奴(こいつ)だけは何とか回収してくれよと祈る。

 どちらにせよ、自分は此処から動けない。ASに深度二十メートルの水堀を越える力は無いのだ。


「跳ぶんなら、反対側に跳んどくんだったかねぇ」

 それが彼のこの世での最後の台詞……、にはならなかった。

 HMDヘッド・マウント・ディスプレイにより光量調整されたモニタには眼前で爆発が起きている事は見えている。

 だが、その衝撃も音も彼の体や耳に全く伝わって来ないのだ。


 その代わりという訳でも無かろうが、二頭の魔獣が消えた事で僅かに聞こえる無線から小野の声がする。

「隊長、上です」

 三百六十度スクリーンに映し出された左側の小野02号機に目を遣ると、その手首から先を失い、砕け散る直前の右腕が柴田の頭上を指している。

 頭頂部カメラを使って、モニタウィンドウを開く。

 八倍ズームのウィンドウには初めて見る噂の美女、アルシオーネ・プレアデスが片眼を(つむ)って微笑んでいた。


「魔法、って奴か」

 柴田も彼女に向かいASの右手を振る。

 小笠原先任曹長の照明弾が上がって(わず)か三分三十一秒後、二頭の魔獣に対する殲滅(せんめつ)戦闘は完了した。



     ◇   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇



 眼前で繰り広げられた国防軍AS及び戦車隊による戦闘に眼を奪われていたダミアン・ブルダは、茫然自失となっている処をあっさりと捕縛された。


 如何(いか)に傲慢な彼と云えど、アルスの内部から湧き出す魔の迫力に気圧(けお)されたのだ。

 なまじ彼の魔力が弱ければ、アルスの力を読む事すら出来ずに無駄な抵抗をしていたであろうが、格の差を思い知る程度の能力は有った様だ。

 そして其れが彼の命を救った。

 魔導研究所によって開発された魔力封じの首輪を付けさせられ、魔力を押さえられた彼は副官殺害の容疑で市内の軍刑務所に一事収監される。


 ダミアンを押さえて、アルスは中央陣に戻った。

 柴田の救出と合わせて作戦遂行時間はようやく7分を過ぎた処であったものの、四十名の魔術師達は全員が疲労困憊(ひろうこんぱい)し、替わりの四十名と直ぐさま交代しなくてはならなかった。


 入れ替えが完了した時、『東壁指揮官捕縛作戦』の開始から二十分が過ぎていた。


 ムシュフシュは、リヒトとリンスが仕留められて以来、城壁への攻撃は行わなくなり、国防軍もそれに気付いたため次第に攻撃を押さえ、現在は互いに(にら)み合った状態である。

 

 シナンガル軍では、(いか)るムシュフシュをシムルが完全に押さえ込んでいた。

 国防軍の発する強力な火箭(かせん)はムシュフシュを外れても、その前方にいる近衛部隊に大きな損害を与えており、これ以上の報復合戦は彼としても御免であったのだ。


 また東壁に於いては、02号機のアンカーウインチを使って水掘を越えた柴田が砲台となってシナンガル軍を寄せ付けず、こちらも戦線は膠着(こうちゃく)となる。

 アルスが中央に戻った今、小野のボロボロの盾を装着しただけの柴田も実際発砲するには相当のリスクを負うのだが、シナンガル軍もその点に気付いてはいない。


 魔獣を一撃で倒した鉄巨人に畏怖(いふ)を覚えるばかりで、静かに後退していく。


 仮に今、柴田機が一歩踏み出したなら、シナンガル右翼八千名は一時的にだが壊乱、といって良い状態に陥るであろう。

 だが、後がないと思い込んだ敵が数に物をいわせ、自棄(やけ)になって突っ込んで来た場合はどうなるか、全く予測が付かない。

 その為、柴田も迂闊には動けなかった。


 小野機はゴース後方の航空隊基地から駆けつけたASキャリアに載せられると、応急処置の為、一時戦線離脱である。

 当然だが柴田機以上に小野機の破損は激しい。


 今度は柴田が一人。いや、戦車小隊4両と共に東壁を守る事になった。



 結局シムルは一旦、軍を森に返して作戦を練り直す事を決めた。

 緩やかに引いていくシナンガル軍。 

 最後尾ではシムルがムシュフシュを率いて留まり、全軍を守る。


 その姿をアルスと共に壁上から見て頷く一人の少女の姿があった。


「間違い無いのね?」

「はい! あの時の八体の内に確かにいました」

 アルスの問いに答えるのは壁上に呼び出された“カレシュ・アミアン”である。

 アルスはそれを聞くと直ぐさま副官のジョナサン・エリアスに指示を入れる。

「小笠原さんと連絡取れるかしら、ジョン?」

「あちらの水晶球(スパエラ)も四人体制で動く様になりましたので可能ですね」

「急いで下さいな。後、磯谷(いそがい)伍長も此方(こちら)へ」

 

 アルスは、ムシュフシュをこの闘いで倒すべき相手と決めた。


 ランセに準ずる魔獣は全てで八体。

 ならば、ひとつでも多く始末しておかねば(むれ)で現れた際に対処できるものではない。

 何より、あの様な魔獣が何故シナンガル軍の支配下にいるのか、それを突き止めなくてはならなかった。

 となれば“出来るなら”ではあるが、指揮官、若しくは幹部を生け捕りにしなくてはなるまい。


 ダミアンという不確定要素を取り除く事に成功したとは云え、更に苦しい闘いにならなければ良いのだが、と思うアルスの不安は顔に出ていたのであろう。

 到着した磯谷(いそがい)伍長は敬礼を済ませると、アルスを(なだ)める様に声を掛ける。


「失礼ながら、総司令官殿が兵の前で不安げな顔を見せるのはあまり感心できません」

「あら、ごめんなさい!」

 日頃は我が儘なアルスも何故か彼には態度が柔らかい。

 先程の磯谷の言葉がアルスの心を掴んでしまった様だ。


「でもね磯谷伍長、ムシュフシュ(あいつ)はさっきみたいな雑魚(ザコ)とは違うのよ。

 あたしだって少しぐらい弱気になるわ。だって、かよわい乙女ですもの」

 その台詞でジョナサン・エリアスが吹き出してしまった。


 周りの兵士も、頬を膨らませて必死でれに()えている。

「ゴースごと氷付けにしたくなるわね」

 半眼になったアルスの低い声に全員の背筋が音を立てる勢いで伸びる。


 例外は磯谷とカレシュぐらいであり、どちらかと言えば兵士達のその姿に二人とも笑い出してしまった。


 アルスは別段、皆を萎縮(いしゅく)させようとした訳ではない。

 彼女が『ムシュフシュと闘う』と言えば、必ず止めに入る者が居るであろう。

 其れをいなすために、先に場の雰囲気を自分のペースにしたかったのだ。


 実際その言葉を発した時、磯谷は戦車隊に任せて欲しい、と言ってきた。

 だが無理なのだ。

 戦車隊ではムシュフシュの装甲は破れない。

 八十一ミリ鉄鋼焼夷弾ですら、傷ひとつ付けられていないのだ。

 これはデフォート城塞上部の観測班からの報告でもはっきりしている。


「対抗力場、ですか?」

 カレシュの問い掛けに、アルスは頷いた。

 のみならず、更に絶望的な言葉を付け加える。

「磯谷伍長。あの針炎弾、要はあなた方の言う処のミサイルですけどね。

 あれだけでも強力な武器ですが、更に強力な武装をあいつが装備しているとしたなら、どうします」

 

 磯谷はアルスの言葉の意味が分からない。

「どうする? と言いますと?」

「絶対に勝てない相手と正面から勝負するのは戦術として正しいのか、と聞いているのですよ?」

「いえ、()れは有り得ませんね」

「では、其の様な相手にはどう対応しますか?」


 磯谷は少し考えていたが、基本に立ち返る事にした。

「まず、目標物が明確でなくては攻撃そのものが不可能です。 

 よって敵の眼を潰すか、我々の側が攪乱(かくらん)的に動くしか有りません。

 現在は城壁防衛ですので後者の選択は有り得ません。 

 先程の様な対抗攻撃は、あの針炎弾レベル相手だからこそ可能なだけです」


 アルスは説明のひとつひとつに頷いて磯谷に先を促す。


「それから、補給を断つ事ですね。体力を消耗させる事もこれに入ります。

 単体で永遠に戦える存在などいません」


 磯谷の言葉は情報と補給の重要性をきちんと押さえた返事だ。

 だが、アルスは首を横に振った。

「あのですね。あれは、眼は潰せるかも知れませんが、単体で永遠に戦える存在なのかも知れないんですよ。 

 潰す事に成功するだろう目ですらも再生する可能性も有り得ます」

 アルスは“本当に困った”と云う感じで肩を(すく)め、可愛らしく首を右手に(かたむ)ける。

「馬鹿な!」

 磯谷の声は押さえたものだが、アルスの言葉は驚愕以外の何者でもない、とはっきり言っていた。

 カレシュとて信じられない言葉だ。

“何を根拠に()の様な御言葉を?”と思わず彼女は問い(ただ)す。


 それに対するアルスの返事は、偶然にもヴェレーネと同じような『勘』とでも言うべきものになっていた。

 但し実物を目の前にしている以上、より具体的ではあったのだが。

「あのですね。あの針炎弾は、使えば尽きます。

 あれは、他の魔獣を食べてその肉や骨から生み出しているのでしょうね」

 その言葉に磯谷は首を(かし)げた。

「ならば、やはり補給は()されていることになります」

 だが、アルスはまたも否定を入れる。

「でも、奴が生きるのに餌が必要だとは思えないんですよ」

「?」

 誰もがアルスの言葉の意味が分からない。


「では、最初にですね。奴が針炎弾を使い切った時、体以外の武器は何があると思いますか?」

 アルスはそう言ってカレシュに目を向ける

 その行為で誰もが理解した。ジョナサン・エリアスの口調が苦々しい。

「ランセと同じ“電光”を吐く、と云う訳ですね」

「ジョン、少しは考えるように成りましたね」

「褒めてませんよ! アルシオーネ様!」

 エリアスの抗議にアルスは笑ったが、笑い事ではない。

 ならば尚更、刺激するのを避けるべきでは無いのか、と磯谷は考えるが、それに対するアルスの答はまたしても“断固として拒否”であった。


 理由は先に述べた通りである。


 あの単体になら未だ勝ち目は在る。

 だが、同じレベルの存在がもう一体現れた場合、ゴースは放棄せざるを得ないだろう。

 せめてマーシアがいてくれたなら問題も無かろうが、ゴースがこうなった以上はシエネにも同じ魔獣が現れている可能性は高い。

 此処は、ゴース駐留軍だけで乗り切るしかないのだ。


「仰る事は分かりました。だが、あとひとつ分からない事が有ります」

 磯谷は、何故(なぜ)アルスはあの高位魔獣が“永遠に戦える”と考えるのか、其れが知りたかった。

 そしてアルスの言葉を聴いた時、磯谷は思わず笑った。


「信じられないのも無理はありませんが、私には見える(・・・)んですのよ」

 アルスははっきりと()ねた口調になる。

 それに対して磯谷は直ぐに詫びを入れた。

「いいえ、信じていますとも。だからこそ笑ったのですよ」

「と、言いますと?」

「アルシオーネ様が仰る事は国防軍で直ぐに確認できます。

 もし其れが事実なら、少々時間は掛かりますが奴の足腰を立たなくしてやれるって事ですよ」


 その言葉にアルスの表情がはっきりと明るくなり、人目も(はばか)らず磯谷に抱きついた。


 抱きついた腕を放そうともせずに、「信頼していますわよ!」

 そう言って微笑む。



 抱きつかれたままに頬を染めたのは磯谷の方であった。

 

 


ユニークアクセス20,000を超えましたありがとうございます。

凄く嬉しいです。

新しく読者になって下さった皆様、ありがとうございます。


補足:推敲中の一休みに別窓でオカザキレオ様の「オカザキさん家の○○事情」を読んで大爆笑。

寝ている自分の娘に「返事がない、ただの屍のようだ」って普通は言わないw

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