表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

手術

前書きなんかねえようるせぇ短編なんだから黙って読め

私は手術をしたらしい。

目が覚めると病院の天井が目に振ってきた。

先生は私が記憶喪失になっていてどのくらい忘れているかは分からないという。

家族はわかる

携帯のパスワードもわかる

通帳は試してないけど大丈夫

知らないサブスクがあった。

しばらくして退院した。

家の近くの公園に行った。

枯れた葉っぱと潰れた銀杏がカラカラの空と居た。動くと暑いけど座ると寒い。

マフラーを唇まで上げて前をぼーと見る。

銀杏が潰れた音がした。

隣に革の黒いコートを着た男が座った。

手すりに手をかけて前をぼーと見ている。

「いい天気ですね。」男は言った。

続けて男が「自分は反対の季節を覚えられないんです。夏の時は冬がどんな感じが忘れてしまうし、秋の時は春ってどんな感じかと思うです。」私は「はぁ…」みたいな声をだした。

男は革をギシギシさせながら言った「秋の朝は家を出る前に今日は寒いから着込もうと思って着込むんです。ダウンベストとかも着て家を出て風を受けると、ちょうどいいなって思うんです。でも少し歩くと暑くて暑くて。時間がある時は座って体と服を冷やすんです。」

私はこの人も同じなんだなと思った。

男の人は鼻水と涙を出していた。

花粉症とは思えないぐらいに出ていたので私はティッシュを胸ポケットから出して彼に渡そうとした。でも彼は胸ポケットからハンカチとティッシュを出して「ありますんで」と言って断った。「大丈夫ですか?」と聞いた。

男の人は鼻をグズグズ鳴らしながら「いい天気だからです」と言った。鼻をかみ終わって男の人は立ち上がって左の尻ポケットにティッシュのゴミを詰め込みながら歩いていった。右手にはハンカチがあった。

ダンダダン読んでてさぁ…記憶無くなることの切なさを感じたんだよね。夜中の0:58にダンダダンの最新話まで読んでさ???(2025/11/01時点)

俺は最近素晴らしい人生を送ってる。鬱っぽくなってもサプリぶち込んで乗り越えて、チェンソーマンレゼ篇見て脳みそ破壊されながら感謝している。日本語に、世界に。日本語の素晴らしい文化に触れられて俺は嬉しい。その勢いでダンダダンのアニメをアマプラで見た。素晴らしい。OPにあったセンチメンタルな恋に涙した。アニメも終わったの前にメイド服よかったゾォ???あれは萌え。

アニメも終わったから漫画に手を出したの前にジャンププラスてめぇアンドロイドに優しくないぞ??ページめくろうとしたらメニューに戻って無料が切れる!!漫画に手を出して夜中の時間を使って読んだ!正直アニメより時間書かんなかったけどさ!

なんかねレゼ篇も漫画だと感動少なかったのよ泣かなかったのルックバックもそう。でもさよならエリとかダンダダンの記憶喪失とかさ????ああいうのにグッ!と来るのよ。素晴らしい。俺は感動している。と同時に!!絶望している!この素晴らしい作品がいつか俺は見終わってしまう!あぁ鬱私の深夜テンションブーストもここまで。キチガイに戻ります。明日もタイヤ交換です。てめぇらタイヤ交換の時にナット錆びてるやつ持ってくんじゃねぇ!ぶち犯すぞ!?締めるとき錆びのせいで道具がくっつくんだよ!!!!以上キチガイがガガイノガイでした。こういうインスピレーションを残したい。てかさ?俺はAIだかなんだがで国民総クリエイター時代が到達するまで死ねない。子供の時から夢だったんだよ。もしもボックス使う時に言語化出来ないから脳みそで考えていること出力できねぇかなって。それが来て欲しい。アニメになって欲しい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ