表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Deviation  作者: Fickle
4/33

第4章 完璧の笑顔に、命は宿るのか?

夜の闇は、ぐっと低く垂れ込めていた。


廃棄された工業地帯の上空、

潜流シールドの光膜は、ゆっくりと収縮しながら波打っていた。


それは、透き通る皮膜のように見えながらも、

どこか濁っていて、病的な光を帯びていた。


かつてこの場所は都市のエネルギー中枢だった。

今はただ、歪んだ鉄骨が風に軋むだけの骸だった。


崩れた高架橋には錆びた鋼索がぶら下がり、

冷たい風がそれを無言で揺らしている。


空気には、はっきりと言えない不穏な振動が漂っていた。

それはまるで、死にかけた生き物が、遠くで微かに息をしているようだった。



林澤リン・ザーは、第九暗線小隊を率いて、

この廃墟の中を進んでいた。


隊員たちは全員、潜流遮断ヘルメットを装着し、

手には同期スキャナを構えている。


その青白い光が、黒い空間の中で淡く点滅しながら、

破れた都市の輪郭を一筆ずつ描き出していく。


ときおり、スキャナが微かに「キィィ…」と鳴った。


それは、潜流曲率の局所ズレが発生したときに響く、

まるで骨が奥で軋むような、かすかな不協の音だった。



小隊は訓練通り、扇状に散開しながら、

静かに、しかし確実に前進していく。


足元を吹き抜ける風には、潜流の漏れたような生臭さがあった。

まるで、どこか地下の腐敗した記憶が、ふいに地表に浮かび上がってきたようだった。



林澤は、手元の波形を確認していた。

そのとき、視界の端で、前方にある半壊した工場の影が動いたように見えた。


……人影。


汚れたつなぎ服を着た背中が、

猫背のままゆっくりと動いていた。


その動作は不自然に遅く、ぎこちない。

まるで壊れかけた機械が、規則を忘れてうろついているようだった。


林澤は手で合図を送り、全隊を静止させる。


彼はスキャナの光を超低周波に切り替え、

そっと、その人影に向けて照射した。



スキャン光が、その人物の体をかすめた。

けれど返ってきたデータは、限りなく“空白”に近かった。


——標準潜流との同期反応、なし。

——代わりにあったのは、かすかで無秩序な震えだけ。


それはまるで、

接続されたことのない“死んだ物体”を読み取ったような感触だった。



そのとき。

その人影が、ぴたりと動きを止めた。


まるで、誰かに見られていることを察知したように。


そして——

ものすごくゆっくりと、首を回し始めた。


最初はごくわずかに。

次に、「ギリッ」と耳障りな音と共に、

首の角度がぐらりと崩れた。


——断裂した関節のように、頭がねじれながら、

 ぐるりと振り向く。



暗闇の中に、その“顔”が浮かび上がった。


表情は、なかった。

瞳孔は凍ったガラスの下に閉じ込められたようで、光をまったく反射しなかった。


口元には、奇妙な笑みのようなものが浮かんでいた。


けれど——それは筋肉の動きと一致していなかった。

まるで無理やり貼りつけた仮面のように、ただそこに“笑っている形”があるだけだった。



林澤は、思わず半歩、後ずさった。


すぐに戦術サインを出す。


——警戒態勢。


その瞬間、“拾荒者”が動いた。


ぎこちなく、けれど異様な速さで、彼らに向かって突進してくる。


脚の関節は、まるで外れたまま無理やり跳ねているようで、

動きの全てが人間らしくなかった。


林澤は反射的に銃を抜き、三発撃った。

標準弾が、相手の胸を正確に貫いた。


「ドン、ドン、ドン。」


廃墟に銃声が響いたが、血は——出なかった。



全隊が即座に包囲体制へと移行。


拾荒者はその場で止まり、首を傾けた。


その視線には、恐怖も、怒りも、痛みも、何もなかった。


ただ、まるでそこにあるのが“生物”ではなく——

観察対象以下の、“雑音”だったかのような目。


そして彼は、何事もなかったように踵を返し、

ふらつきながら、工場の影の中へと消えていった。


その靴底が地面を擦るたび、

きぃ…きぃ…と、骨を引きずるような音が鳴った。



林澤は、スキャナに目を落とす。


さきほどまで異常数値を示していた座標が——

まるで何もなかったかのように、

一瞬で標準値に戻っていた。


……まるであの存在自体、最初からいなかったように。



背後で、隊員が小さく毒づいた。


「な……何なんだ、今のは……」


林澤は答えなかった。


ただ、背中を撫でるように這い上がってくる“見えない冷気”に、

全神経がざわついていた。



遠く、廃墟の奥で、小さな足音がした。


一歩、また一歩——


暗がりの中から、別の“拾荒者たち”が、

ゆっくりと、都市の中枢へと向かって動き始めていた。




都市内層、二区。


朝が始まったばかりの時間帯。

潜流ライトはまだ消えきっておらず、

空気には、微細な同期振動が淡く漂っていた。


ある中層エンジニアの男——姓は劉。

彼は、毎朝のルーチン通り、目を覚まし、

無意識のまま洗顔し、着替え、潜流同期コードを確認する。


——標準化された潜流生活。

その脚本の中で、すべては“正しく”進んでいた。



キッチンには、妻がいた。


静かに朝食を準備している。

吐き出されるコーヒーの蒸気。

パンが焼ける香り。

加熱パネルに浮かぶレシピコード。


すべてが、完璧だった。


床は暖かく、画面にはニュースキャスターの微笑。

彼女の声は明るく、穏やかだった。


テーブルには、トースト、卵、ホットミルク。

牛乳の表面には、ほんの少し、泡が立っていた。



エンジニアは、椅子に座り、食卓を眺めた。

手を伸ばし、塩のボトルに触れた、そのとき——


ふと、動きが止まった。


塩の位置が——いつもと、違う。


わずかに、五センチ。


それは、ごく小さな誤差。

けれど、彼の中で、何かがきしんだ。


妻は、絶対に位置を間違えない。

彼女は、間違わない人だった。



「おはよう。」


背後から、妻の声がした。

いつも通り、清らかで、やさしい。


彼は反射的に微笑み、

「おはよう」と返した。


振り向いたその瞬間——

妻の顔が、視界に入った。



笑顔は、完璧だった。

角度も、口元のカーブも、

標準潜流教育で習った模範写真と寸分違わぬレベル。


だが——完璧すぎた。


その“笑顔”は、人の顔ではなかった。


そこには、筋肉の細かい震えも、

潜流の情動共振も、一切なかった。



彼は、塩のボトルをそっと置いた。


その動作は、ぎこちなく、まるで壊れかけの人形のようだった。


胸の奥で、心臓が異常なリズムで跳ね始める。



妻は、首を傾げ、静かに見つめていた。


笑顔は、動かない。


まるで“やさしい妻”という脚本に、

永遠に閉じ込められたような、固い仮面。



エンジニアは、迷いながら、立ち上がった。


一歩、また一歩——

妻に近づくたびに、

潜流同期インジケーターが小さくノイズを発していた。


それは、警告だった。


“この人間は、同期していない。”



妻は、動かなかった。

ただ、笑っていた。


その目には、怯えも、困惑も、温度もなかった。


ただ、空っぽだった。



彼は手を伸ばし、妻の頬に触れようとした。


その指先は、しばらく空中で止まった。

そして、そっと、肌に触れた——



震え。


細かく、かすかに、

まるで限界ギリギリで動いている、

死んだ機械のモーターのような微振。


笑顔は、変わらない。

目元も口元も、まったく動かなかった。


ただ、右目の端が、ほんの一瞬、ピクリと震えた。


それは、壊れた義手が最後に痙攣する時のような、無意味な信号だった。



彼は叫びもせず、

ただ崩れ落ちた。



ミルクのカップが倒れ、床に砕ける。


白い液体が飛び散り、壁に貼られたスローガンにかかる。


【標準こそ、生存。】


その文字に、牛乳がじわじわと染みこんでいく。


雫が、床に“ぽた、ぽた”と落ちる音が響く。



心臓の音のように。


崩壊の音のように。


そして——裂け目の始まりの音のように。



朝の光が、潜流シールドを通して部屋に差し込んでいた。


その光に照らされた妻の笑顔は——

まるで完璧に作られた“仮面”だった。


けれど彼女は、その仮面のまま、

台本通りに、穏やかにこう言った。


「あなた、ごはんできたわよ。」


その声には、

潜流共振の“ゆらぎ”が、ひと欠片もなかった。



エンジニアは、頭を抱え、震えていた。


同期装置のエラー音が、耳元で響いていた。


——今すぐ報告すべきだ。


それが、標準マニュアルの指示だった。


けれど、彼は動けなかった。


逃げたい。逃げ出したい。


でも、何かに——

この都市の根底に埋め込まれた“恐怖”に、

その場に縫い止められていた。



“狂っている”のは誰だ?


自分か?

目の前の“彼女”か?


——わからない。


彼女は、ただ、笑っていた。


静かに、

“彼”の選択を、待っていた。



遠くから、低周波の警告音が響いた。


どこかで、潜流シールドが、

微かに揺れた。


——まるで、静かな水面が、

  何かに突き刺されたように。




潜流中央ノード(Central Drift Core)のモニターには、

無数のエラーメッセージが並んでいた。


一つ一つの曲率波形、

一つ一つの座標点。

それらすべてが、標準同期プログラムの「自動修復」に失敗した痕跡だった。



午前3時。

潜流異常指数(Drift Anomaly Index)が、わずかに上昇。


午前7時。

二度目の上昇。


正午12時には、中央ノードに300件を超える匿名の異常報告が届いていた。



【異常報告 No.D-11452】

報告者:匿名

場所:東三区 住宅街

内容:隣人の笑顔が不自然。動作に遅れあり。潜流反応のラグ 0.72秒。情動微波に異常。


【異常報告 No.D-11491】

報告者:匿名

場所:西五区 商業通り

内容:店員の歩き方にズレ。声調が固定化され、突発質問に自然反応できず。曲率データに+0.14Hz の偏移。


【異常報告 No.D-11508】

報告者:匿名

場所:南二区 学区

内容:子どもの笑い声にループ傾向。動きがパターン化しており、潜流同期に局所フリーズを確認。



軍部・中央指揮室。


空気は、もう完全に変わっていた。


蘇遠征スー・ユエンジョンは浮動作戦台の前で、

険しい表情を浮かべながら、最新の報告を次々と確認していた。


白瑾秋ハク・キンシュウは、分析端末に寄りかかるように立ち、

表情ひとつ変えず、眼差しは凍てついた海のように静かだった。



巨大な同期監視スクリーンには、

都市の地図が回転しながら表示されていた。


そこに浮かぶ無数の小さな赤い点。


最初は、ぽつん、ぽつんと離れていた。


だが今——

赤点は、都市の各地でゆっくりと繋がり始めていた。


火花のように。

無音の炎のように。

ひとつ、またひとつと、

静かに燃え広がっていた。



「市民の動揺が急速に広がっています。」

情動制御官(Affective Response Manager)が報告した。

その声には、明らかな焦りがにじんでいた。


「匿名通信の流量が、3時間で6倍に。

 負の潜流共鳴(Negative Drift Resonance)が高まり、

 このままだと——」


「シールドが“逆流汚染”される。」

白瑾秋が、淡々と引き取った。


その声は、まるで天気予報でも語るような平坦さ。

指先でターミナルをトントンと叩くたびに、音が棺の蓋を閉めるようだった。



「だが、今この状態で全都市同期(Mass Drift Reset)を実行したら、

 恐慌が一気に爆発するぞ。」


蘇遠征の声は、冷静を保ちながらも、鋭かった。



白瑾秋は横目で彼を見た。


その目の奥には、薄氷の下に宿る鋼鉄の光。


「崩壊する前に、

 “幻想”を剥がさなきゃいけない。」



遠く、潜流シールドの奥で、かすかな“異音”が響いた。


それは——

主潜流管(Primary Drift Artery)に、ごく微細な裂け目が生じた時の音。


ガラスが、誰にも見られないうちに、

「ピキッ」と音を立てて割れるような。



都市では、一般市民たちが、

“何か”に気づきはじめていた。



市場では、八百屋の店主が同じ挨拶を5分以上繰り返していた。


公園では、ある子どもがブランコの上で、

まったく同じ角度で笑い続けていた。


地下鉄では、警備員たちの足取りが完全に揃っており、

まるで一本の透明な糸に操られているようだった。



人々は、視線だけで合図を送り合い、

声をひそめて話していた。


——でも、誰も、大声では言えなかった。


なぜなら、標準同期訓練のせいで、

「疑問を持つこと」にすら、恐怖を感じるようになっていたからだ。


それでも——

恐怖は、潜流の底で、静かに膨らんでいた。



「……ねえ、あの人、なんか変じゃない?」

「笑い方が……真似してるみたいに見える……」

「あの駅員、昨日まで左利きだったのに、今日突然右利きになってた……」



その囁きの一つ一つが、

都市の中に張られたガラスのような“標準”に、

小さなヒビを入れていく。



夕方。


潜流シールドが、一度だけ、

目に見えるレベルで“揺れた”。


ほんの一瞬のズレだった。

すぐにシステムによって修正された。


けれど、あの瞬間——


都市全体が、

息を止めていた。



裂け目は、まだ完全には開いていない。


けれど、

誰もがすでに——


その空気の中に、

破裂寸前の“異常”の匂いを感じていた。




軍部・中央指揮ホール。


昏い照明の中、潜流モニターが淡く青白く輝いていた。

その光が、まるで手術室のライトのように、冷たく静かに場を照らしている。


蘇遠征スー・ユエンジョンは中央に立ち、

軍服の襟を正しながら、

都市全域の同期指数グラフを睨みつけていた。


その曲線は、

まるで極限まで張り詰めたワイヤーのように、

少しずつ標準軌道から逸れていっていた。



白瑾秋ハク・キンシュウは、戦術端末の前に立っていた。


背筋を一分の隙もなく伸ばし、

表情ひとつ動かさず、指先だけが淡々と操作を続けていた。


画面上では、最新の異常分析データが次々と展開され、

曲率モデルが彼の掌の中で、青く燃えるように回転していた。



会議室の左右には、

潜流情報統括官、都市運営官、情動波観測官など、主要部門の代表が列席していた。


誰の顔にも、緊張が浮かんでいた。


ここは、

“封鎖するか、しないか”の境界線。



「封鎖を。」


白瑾秋が、低く、静かに言った。


その声は、硬く、冷たく、まるで鋼鉄が擦れ合う音のようだった。


「このままでは——

 四十八時間以内に、シールドが崩壊する。」


言葉に一切の装飾はなかった。

それは「予測」ではなく、

「決定事項」のような響きを持っていた。



「落ち着け。」


蘇遠征が静かに返した。

その声は冷たさの中に、かすかな“温度”を孕んでいた。


「異常体の“伝染性”はまだ確認されていない。」



都市運営官が補足する。


「現在までのデータでは、異常体の潜流汚染半径はごく小規模。

 拡散性は見られません。市民の恐慌は、主に負の共振の自己増幅です。」



蘇遠征は、画面上で拡がる赤い斑点を見つめながら、

眉間に皺を寄せた。


“異常体”は、人間だ。


都市の潜流システムが乱れたときに発生する、

“個別的な曲率異常”による同期障害者。


理論上、それは“浄化”可能な存在だった。


全域に大規模な再同期(Mass Drift Reset)をかければ、

潜流フィールドは再校正され、異常源は洗い流される。


だが——その代償は、あまりにも大きい。


•潜流感受性の低い市民は、精神ショックを受ける可能性がある。

•潜在的な異常者に強制同期をかければ、脳に損傷、最悪の場合は死に至る。

•都市全体の情動フィールドが最低レベルにリセットされ、社会機能は一時凍結する。



白瑾秋は、画面に指を走らせた。


過去の災害シミュレーションが展開される。


数十年前、小規模な偏移事故——

対処の遅れが全域汚染に繋がり、

結果:都市規模の潜流崩壊と消失。



「待つのか?」


彼の声は低く、冷たいが、

そこには火のような、凍った怒りが潜んでいた。


「裂け目がシールドを引き裂くまで?

 潜流が逆流して都市を飲み込むまで?」



蘇遠征は、拳を握った。


白瑾秋の言葉は正しい。

原則においても——「先に封鎖、後に調査」が正解だった。


だが、何かが、ひっかかっていた。



異常者たちは、ただの潜流誤差にしては“違いすぎる”。


動きが硬直しすぎている。

表情が“演技”のように感じられる。

潜流反応が、まるで別構造で動いているように見える。


まるで——

「何か別のもの」が、“人間”のふりをしているようだった。



蘇遠征は、ちらりと白瑾秋を見た。


その横顔は鋭く、整いすぎていた。

規律と原則の化身。

彼に“例外”はない。


今この場で「全都市同期」が許可されれば、

彼は必ず、迷いなく実行する。


そして——

異常の疑いがある人々を、

すべて、削ぎ落とすだろう。



「……24時間、様子を見るべきだ。」


蘇遠征は、重く口を開いた。


「局地同期場(Localized Drift Isolation Field)を設置し、異常区域を封じ込める。

 だが、都市全体への強制同期は、今は避ける。」



部屋に、一瞬、沈黙が落ちた。


運営官たちは、顔を見合わせ、ほっと息をついた。



白瑾秋は、異論を挟まなかった。


ただ、まっすぐ立ち上がり、静かに頷いた。


——争うつもりはない。


彼の目は、都市全体のマップをじっと見つめていた。


ゆっくりと広がる、赤い涟漪。

わずかに曲がる曲線。

壊れた歯車のように、確かに“そこにあるズレ”。



彼は、心の中で、ゆっくりと囁いた。


「……裂けろ。

 できるだけ、深く、汚く。

 お前たちが手遅れになるほどに。」



そのとき——


都市の彼方。

潜流シールドの深層で、

「ピシィッ」と、小さな音が響いた。


それは、誰にも聞こえないほど微細な“割れる音”。


けれど、それは確かに——

“裂隙”が、開いた音だった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ