その日は仏滅だった。
ある日、寝ている少女のもとに舞い降りた死神。彼が少女を生かしたのは、たんなる気まぐれ――のはずだった。色のない死神が、人間の少女に恋をする、現代恋愛ファンタジー。
心奥の燻りに感を塞ぐ
2010/03/25 08:23
(改)
捕食する者、される者
2010/03/25 08:29
死神的少女考察
2010/03/25 08:35
少女的死神考察
2010/03/26 16:35
(改)
石膏のような指先が、まだ
2010/03/26 16:38
首を求めし鎌の慟哭
2010/03/26 16:41
臨んだ穢れに酔わされて
2010/03/27 11:21
(改)
そして死神は染まりきる
2010/03/27 11:25
冷冽な唇が降り注ぐ
2010/03/27 11:31
嗚呼これだから君は愛しすぎて困るんだ!
2010/05/04 17:47
(改)
生徒諸君、大いに喜べ。
2010/05/04 17:54
そんな話、聞いてないです。
2010/05/04 17:56
お前のすべては私のものだ。
2010/05/04 18:01