登場人物(随時更新予定)
早先見 千里・・・
20歳、F大学3年生。大学近くのお化け屋敷の主。不思議な能力を持っている。
趣味は読書と映画、アニメ鑑賞。・・・エロDVDも好物。
全裸で寝る癖がある。変人な上におっぱいフェチ。(第1話より登場)
天野 光太・・・・
19歳、F大学2年生。サークルは文芸部所属。いろいろあって千里と同居する羽目になる。
特技は(一応)料理。真面目君。彼女いない歴=年齢の童貞野郎。
先輩である皆川涼からは千里の世話をするように言い付けられている。(第1話より登場)
皆川 涼・・・・
20歳、F大学3年生。サークルは光太と同じく文芸部。妙な知り合いが多い。
強引な性格をしているが面倒見は良い。免許を所持。運転が自由すぎる。
よくキャラメルを噛んでいる。(第1話より登場)
高山 勇司・・・・
29歳、F大学の近くの警察署勤務の刑事。階級は警部補。
千里や涼とは「腐れ縁」の関係。見た目は怖いが実は優しい人物。
但し、千里とは仲が悪い。
千里の超能力を捜査に応用する事もあるが、刑事のプライドとして
それは本当に捜査に行き詰まった最終手段としている。
涼からは「勇兄」と呼ばれる。(第1話より登場)
サミュエル・・・・
年齢不詳、日本語が流暢な気が利く心優しい黒人の大男。
トラックの免許とトラック本体も所有している。
千里、涼、高山には昔大変世話になって、恩義を感じている。(第2話より登場)
九十九・・・
年齢不明、はるか大昔から生きているオスの黒猫。喋る猫・・・じゃなくて
あくまでテレパシーが使える化猫。 渋くて低い声で相手の心に語りかける。
普段は老舗薬局「壱発屋」に住んでいる。ペットという単語が嫌い。
千里からは「九十九のじいさん」とも呼ばれることもある。(第3話より登場)
砂時 計里・・・・
17歳、女子高生。老舗薬局「壱発屋」の店主の婆さんの孫娘。
千里とは遠い親戚にあたる。黒髪で長さは腰まであり、超絶美少女。
口が悪い上に性格もドS。背が低いのと胸の発育が悪いが悩みの種。
涼へは明らかに好意丸出しの態度を取る。
「砂時計」と呼び間違えられると怒る。
「壱発屋」は現在店主が不在の為、休業状態だが、
時折計里が様子を見に来ている。(第3話より登場)
藤原・・・・
43歳、特務機関L.O.C.K.の極東支部室長。
(Level.Over.Cace.Keepers.レベル・オーバー・ケース・キーパーズの略
超常現象事件保護委員会とも呼ばれる)
常に黒いスーツ、黒いサングラス、黒いネクタイを身に付けている。
口回りと鼻の下の濃い髭がトレードマーク。
愛車は某映画で有名なDMC-12「デロリアン」
千里の祖父である早先見乖里の事を「先生」と呼ぶ。
乖里には生前、大変世話になり、尊敬もしている。
組織の慢性的な人手不足により、海外出張が多く日本にいる事が少ない(第5話より登場)
砂時 羅針・・・・
70歳、老舗薬局「壱発屋」の店主。砂時計里の祖母。計里の名付け親でもある。
自身で作った薬のおかげで70歳の年齢だが見た目は30歳ぐらい肉体年齢を維持している。
計里そっくりの美人で妖艶な女性。色々、不思議な術式の知識を持っている。
また、ナイスバディの持ち主であり何故かそこは計里に遺伝されなかった。
現在は海外を飛び回っている。(第5話より登場)
早先見 乖里・・・・
享年78歳、早先見千里の祖父。2年前の千里が大学入学ほぼ同時期に他界した。
乖里もまた、千里同様、不思議な能力を持っていた。
千里の能力は先祖代々受け継がれてきた、「血筋」である。(第5話より登場)