始まり。
「意味がわからない。」
彼女の人生はそこで始まった。そう、『最強』の称号を得た、彼女の人生が始まったのだ…。
これは、彼女から聞いた話。今から数ヶ月前の話。彼女の人生を変えた話だ。
「う〜ん?」
私は自分の体に違和感を感じていた。
「なんなんだ〜?異様に体が軽いっていうか〜…?」
そう、異様な魔力の量。身体能力の上昇。毒への耐性。そして、何より…
「なんで、私の魔力属性がなくなってるんだ〜…?」
魔力属性とはその名の通り、魔力の属性だ。魔法使いは皆、それぞれ得意な魔力の属性を持っており、私の場合は『氷』だったはずなのだが…。
「なーんーでー??」
私は、全属性の魔法を同じだけの強力な魔法を打てるようになっていた。
しかし、問題はそこだけではなかった。
「なんなの〜?この目とか、肌の色とか〜。」
私の目の色は、『赤
』………と!『紺』。左目が『赤』で右目が『紺』だ。ーーもともとは黒だ。ーー
肌の色は、もともとちょっとだけ日焼けして、黒くなっていた肌が、真っっっっっっっっっっ白になっていたのである。
「なんか、絶世の…美少女?」
鏡に映る私の姿は、もともとの私の姿の面影を残しながらも、自分で言うのもあれだが、ものすごい美少女になっていた。
「昨日、誕生日迎えたばっかりだったのにぃ〜…!!」
誕生日でいい気分になっていた私には、最悪の朝だった。
はじめまして。作者のテスト君です。
今回、小説を書いてみる事にしましたが、難しいですねぇ。しみチョココー○を食べながら書いております。うまいです。
では、つたない文章だとは思いますが、よろしくおねがします!




