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神様誕生 ―神承者たちの覚醒―  作者: konatsu


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第3承 第8和【戦闘 土蜘蛛】

レイは情報光回路を駆使し、土蜘蛛の脚の動きを解析する。

「左の脚は次に動かす! 海里、今だ!」

海里が剣を振るい、雷光が脚に直撃。土蜘蛛が呻き、岩を砕く衝撃が仲間を吹き飛ばす。


蒼真は大地の力で地面を隆起させ、土蜘蛛の進行を阻む。

虎永は家宝の剣を振り、建御雷神の雷が脚の節を断ち切る。


だが、土蜘蛛は再び復活し、仲間の足元を襲う。

バニーが光の力で仲間を守ろうとするも、力が限界を迎え始める。

「……まだ、終わらないのね……」

仲間たちの顔が痛みと恐怖で歪む中、海里の目には決意が宿る。


そして、美桜と悠真は再び力を合わせ、光の糸で土蜘蛛の触手を封じる。

「この力……二人なら……!」

「任せろ……お前を守る」

二人の神威が絡み合い、洞窟内に眩い光の渦を作り出す。


土蜘蛛の体に光が貫き、岩壁に轟音が響く。

しかし怪物は暴れ続け、仲間たちは次々と負傷する。

虎永が倒れそうになるが、海里が雷光を纏って助ける。

「俺がいる……離れるな!」


レイは情報光回路で土蜘蛛の弱点を見極め、指示を飛ばす。

「右の腹部、そこが核心部だ! 集中して!」

仲間たちが一斉に力を合わせ、攻撃の連携を開始する。


美桜は悠真と共に土蜘蛛の触手を抑え込み、光の糸で拘束。

「悠真、今よ!」

悠真が伊邪那岐の剣を振り下ろす。剣に宿る神威が土蜘蛛の体を貫き、怪物は崩れ落ちる。


瓦礫の中、仲間たちは疲弊して倒れ、戦場は静寂に包まれる。

美桜は悠真の手を握り、涙を浮かべる。

「……ありがとう、悠真……あなたがいてくれて」

悠真は静かに微笑む。

「お前と娘を守るためなら……何度でも戦う」


海里は雷光を消し、仲間を見渡す。


洞窟から差し込む光に、仲間たちの絆と神の力が重なり、土蜘蛛討伐の達成感と次なる戦いへの決意が示される。

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