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リアルRPGゲーム
俺は翔太、16歳の高校1年生だ。
ある夏休みの日のこと、いつも通り友達とゲームをしていた。ドラ○エのようなRPG系のゲームだ。友達が用事があるので後でまたやろうと言った、俺もやめようと思ったその時だ。何か助けを求めるような声と同時に急に画面の中に入って行ったような感覚だった。その時の俺は何も理解していなかった。そう、ゲームの世界に入ってしまったのだ!俺は不安で仕方がなかった。果たして帰れるのだろうか。その時突如小さな妖精が現れた。
「ようこそ!ショウ様!」
ショウ様…?俺は困惑してしまった。ゲームのチュートリアルで出会った妖精に声をかけられたあげく、名前まで知られていたからだ。
「えっと…なんで俺はここに連れてこられたんだ?」
「あなたの助けが必要なんです!なんせ、このゲームで世界一という素晴らしい実績を持っているんですから!」
確かに世界大会で優勝するほどの実力は持っている。だけどそれはゲームの話!これは現実だろ!そんな上手くいくのだろうか…。
「とりあえず村の人に挨拶に行きましょう!」
「それもそうだな」
こうして俺のリアルRPGの生活が始まった。




