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始動
この物語はフィクションです。現実では有得ない場面などがたくさんありますのでご注意ください。
---プロローグ---
カウント=500
世界大戦、開始。
全軍隊、始動。
ビーン、ビーン、という乾いたブザーが世界中に鳴り響いた。俺は空を見上げる。
もう空など無かった。大量の戦闘機がぶんぶん飛んでいて、空など見えない。今日はひどい天気だ。まぁ、戦闘機なんかが飛んでいなくても近年の空は綿ぼこリみたいな汚らしい雲や煙で濁っているが。
戦闘機は昔のように爆弾を落としたり、敵陣に突っ込んだり、ということはしない。空からの攻撃はルール違反となっている。
この世界大戦にはルールというものが存在するらしい。俺は簡単なルールしか知らないが、そのルールとは
1空からの攻撃は無し
2自分で自分を殺してはいけない
3生き残ったものが負け
この3つが主なルールだ。
そう、俺達は今自分を殺すために戦いを始めた…。




