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すごく短くてすごくくだらない短編のシリーズ。

すごく短くてすごくくだらない林檎の短編。

第2弾です。注意は前と同じで。

寒さの厳しいある日。

Aさんは困っていました。

林檎とはなぜこんなにも判別が難しいのか、と。

Aさんは10種類ほどの林檎をにらみつけていました。

それだけの数を判別できるのなら林檎農家が親戚にいるしかないというほかないのですが・・・

と、そこにBさんがやってきました。「雪」のときも呆れていたのに来るとは物好きですね。

「・・・何をやっているのだ?」

Bさんはそうたずねました。

Aさんのやっていることはただリンゴをにらみつけているようにしか見えないのです。

「林檎の種類を見極めている。意外と難しいのだ、これが」

「・・・見極められなくて当然なのではないか?」

Aさんは別に親戚に林檎農家がいるわけでもありません。

ところが、Aさんは、

「以前テレビでやっていたではないか。他人ができるのだから私にもできるだろう」

BさんはAさんのチャレンジ精神に呆れました。

すごくくだらない話ですね。

前より短い気はしますがそこは気にせず。

Aさんのくだらない考えはこの後も発展する予定です^^

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