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逃亡勇者  作者: 東波 広
出会いと別れ
3/4

目覚めの勇者、今後の予定

すみません!閑話いれようとおもったらネタバレしすぎてorz

没にして改めてこっち書きました、短いです

土日が全日バイトなので週1更新になるかと思います

週2やりたいよ週2

「う・・・」

 ひどい頭痛と共に啓太は目を覚ました。

「知らない天井だ・・・」

「おはようございます、勇者様」

 啓太は体を横たえていたベッドからむくりと起き上がると、側にいたメイドに体を向けた。

「今、何時ですか?」

「朝の八時半でございます。召喚が終了後、十五時間ほど経過しています」

 啓太は軽く記憶を探る。勇者として城内の者に盛大な歓待を浴びた後、ワインを飲んでそこから記憶がない。

「そうだ、今日から鍛錬の時間でした」

 この世界の朝は遅いらしい。十時に起きて、食事を取る。昼は三時で、夜は九時に食事をする。騎士団の朝の鍛錬に混じるのは九時からだ。もちろん使用人は七時頃に起きる。

「軽くパンを貰えないでしょうか。これから騎士団の鍛錬に行かないと」

「すぐにお持ちいたします。着替え「自分でやります!」は必要ないようですので、終わりましたらベルを鳴らしてください」

 言い終わり次第メイドはすぐに扉から出て行った。

「そんなに慌てなくてもいいのに」

 苦笑して普段の口調で呟く。

「らしくないなぁ、俺」

 普段ならこんな場所で安心などしていられない。情報収集は必須事項だ。

 彼の根幹は恐怖から来ている。怖いから安全策をとる、人付き合いも深くない。ただし相手には人付き合いがうまいようにみせる。

 そう、よっぽどのことがない限り勇者になんてならないはずなのだ。

「わからないことは考えないほうが幸せだ、うむ」

 自身の名言ベストテンを呟きながら予定を立てる。

「騎士団の鍛錬に参加する、魔法は使えない、チートも肉弾戦だけ。魔王と戦うのは怖いし、逃げ出すしかないか。今後の予定は騎士団の鍛錬に参加して肉体作りと初討伐に出かけたときの包囲網突破かな」

 軽く予定を立てた後、啓太は着替えをはじめた。

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