感想と返信
これはエッセイなのか活動報告なのか迷ってお蔵入りにしていたネタです。この次の話があまりに短かったので引っ張り出してきました。そして、[割り込み投稿]を試してみました。だからこの話は第6部分よりも後から投稿したけれど第5部分として掲載されています。
新しい感想を書いていただくとホームページに赤字で通知が表示されます。ドキドキしながらクリックします。このドキドキは怖いドキドキです。また(私が)何かやらかしたのか? のドキドキです。
基本的に感想への返信はしないと決めていました。なお、間違いを指摘していただいたことへの対応は別です。あらすじ部分に明記すべきかもしれませんがしていません。テンプレートな返信は書きたくないです。感想への返信にエネルギーを割くよりも作品を書くことにエネルギーを使いたいです。 私は他の方の作品に感想を書かない人です。感想を書けないと言ったほうがよいでしょう。これはそういう性格・性質だと言うしかありません。だから感想を書く方はスゴいなぁ、と思うのです。私にはできないことだから。
感想を書くとどうなるのか試しに感想を書いてみたことがありました。返信があるとホームに赤字で通知が表示されるんですね。ますます返信することがおおごとに思えてしまいました。
自分を守るためにあまり深く受け止めないようにしています。累計100万PVいただいた頃の感想の総数は60件。100話到達して100件。書かない方が大多数。感想の返信をしていないせいもあるでしょう。反射的に思うままに書かれる方も多いし、書くだけ書いてしばらくして削除される方もいらっしゃいます。そのように感じられる方もいるのだなぁ、と受け止めています。あまり引き込まれないように距離を取ります。反論や説明しても感想を書いた時の気持ちを変えさせることはできないと考えています。納得するかもしれませんが、その時そう感じたことは事実なのです。表現できていないのだと律しています。知識不足に恥じ入るのです。まぁ、そういう書き手もいると思ってください。理解する必要はありません。
活動報告に至ってはコメントは”0”です。本編が全てで感想や、まして活動報告まで読む人は少数派なのでしょう。
今は1日2万前後のPVがあり、最新話のみのアクセスは4000前後。1/4000のご意見に一喜一憂してしまうのもまた事実です。なお、このエッセイの1日のPVは50以下です。1桁の日もあります。新しい話を投稿しても1000に届いたことなどありません。そんなものなのです。