表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

なんか…色々考えているフリをする

天使と悪魔

作者: まだ純粋だった頃のジャガイモ探偵

昔々…

There was an Angel and a Devil

The Devil wanted to be an Angel

The Angel said,

"If you want to be an Angel, you've got to be good"

But it was too late


The End



天使と悪魔がいました。

悪魔は天使になりたくなりました。

天使は言いました、

「天使になりたければいい子じゃなきゃダメなんだよ」

でももう手遅れでした。


おしまい。

父「というストーリーを、四、五歳位の時のジャガイモが書いたんだよ。多分まだどっかにファイルしてある」

ジャガイモ「ストーリーは全く覚えていないけど、泣いている悪魔の絵を描いた記憶は何故かある」

父「正直天才かと思った」

ジ「……結果は残念だったね」

父「しかも考えさせられた。なんで手遅れなんだろう、って」

ジ「子供の作品に考えすぎw」

父「普段はよく笑うし、ぼんやりしている子なのに、意外とダークなのもびっくりした」

ジ「それは父さんの遺伝では…従妹ちゃん(父方の叔父の娘。三歳)も、ユニコーンが食べられてしまう自作ストーリーをよく話すんだって」

父「遺伝だね」


忘れる前に記録w


追記:まさかの、その他ランキング日間一位…ありがとうございます!w

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] …………なんか、ごめんなさい
[一言] これは吟遊詩人の歌でしょうか。 戦場で傭兵が酔って歌ううたとか。 どこかの場面で使ってみたいですね。
[良い点] 父「正直天才かと思った」 ジ「…結果は残念だったね」 ★「いや、間違いなく天才やろ。今でもそう思うわ」 他人様の回想に割り込み失礼しましたw
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ