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魔王軍はお金が無い  作者: 三上 渉
第七章:魔王と暗躍のサッカー大会
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エクストラコーナー 信頼度チェック その6

:エクストラコーナー 信頼度チェック その6


アリア「魔王軍!」

ミケ「信頼度チェックコーナーーーー!!!」

ティス「です」

アリア「という事で!今回は私達メインヒロイン3人でお送りします!」

ミケ「にゃ!ヒロイン!?」

ティス「おおー・・・」

アリア「とは言ったものの・・・今の所ヒロインらしきアレは全く無いですよね」

ミケ「そうですね・・・アリアちゃんはあまりそういうの興味無さそうですし、ティスちゃんはポリス沙汰になってしまいますしにゃ」

アリア「別に興味無いわけではないのですが・・・」

ティス「ミケは?」

ミケ「にゃ~~・・・それがどう進展させたものか・・・ミケはいつでもオッケーにゃんですが・・・」

アリア「でも愛情度はともかく、信頼度は順調に上がっている気がしますが」

ミケ「そうですにゃ!今回もソーマさまのお陰で勝てましたし!!!」

ティス「私も頑張った」

ミケ「にゃ~そうでした、ティスちゃん偉い偉い」

ティス「むふー(ドヤァ)」

アリア「いつかこの中の誰かがソーマさんとそういう関係になったりするんでしょうか?あまり想像出来ませんが・・・」

ミケ「にゃ!!!そういう関係なんて・・・!!!」

ティス「???」

アリア「それじゃ、今回の信頼度を発表しますね!!!」





四十万宗真 信頼度:70

「まあアレだ・・・このメンツなら妥当な所だろ。勝って当然だな!」



アリア(アリア・ハーフェン?) 信頼度:80 愛情度:30

「やっぱりソーマさんは信頼出来る人です!ずっと付いていきます!」

「今回のソーマさんはカッコよかったですよ!きっとモテます!」



ティスプリア 信頼度:80 愛情度:30

「勝負に負けるのは嫌、おとうさんのお陰で勝てたから嬉しい」

「たまにはゲーム以外も良い・・・かも」



ミシュケイオス 信頼度:80 愛情度:70

「みんなの力を合わせた結果ですね!リィちゃん達も喜んでました!!!」

「にゃ~~・・・ライバルが増えないか心配です」



ギガメリウス 信頼度:80

「魔王殿なら何か大きな事を成し遂げる事が出来る、私もそう思えてきましたよ」



ウィズ=ウラム 信頼度:60

「運かはたまた実力か・・・?ええ、期待させてもらう事としましょう」





アリア「という感じになりました!」

ティス「みんなおとうさんの事信頼してる」

ミケ「にゃ!それにソーマさまも私達の事頼りにしてくれてる様な気がしますにゃ!」

アリア「互いが出来ない事を出来る事で補いあっていく、それでこそ魔王軍ですね!」

ティス「一応私達、悪の組織・・・」

ミケ「でもそういう悪の組織も良いと思いますにゃ!」

アリア「そう言えば。あれからウラムさんとギガスさんは、何やら色々二人で相談してる事が多くなった気がしますが」

ティス「内緒の話・・・何か企んでる?」

ミケ「あのお二人は魔王軍でも最古参ですから、頼りになる幹部の方々ですが・・・」

ティス「一応ミケと私も幹部」

ミケ「にゃ・・・そう言えばそうでしたにゃ」

アリア「私はそこまで長い付き合いではありませんが大丈夫です!私はお二人とも信頼してますから!」

ティス「アリアはポジティブ」

ミケ「それがアリアちゃんの良い所です!」

アリア「という訳で今後どうなっていくのか?期待と謎を含ませた所で今回は終了です!」

3人「シーユーネクスターイ!!!」

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