エクストラコーナー 信頼度チェック その2
:エクストラコーナー 信頼度チェック その2
アリア「魔王軍!」
ミケ「信頼度チェックコーナーですにゃ~~~!!!」
アリア「というわけで始まりました!信頼度チェックコーナー第二回。今回は私、勇者アリアと」
ミケ「震央将軍ミシュケイオスこと、ミケがお送りします」
アリア「えーっと。このコーナーでは魔王軍の皆さんがどれぐらい仲良くなったのかを、数値化してお送りするコーナーとなっています」
ミケ「今回からは、私も登場しますよ~」
アリア「私もミケさんと仲良くなれたか、楽しみです!」
ミケ「アリアさんはその・・・初対面でいきなり殺されかけるというトラウマがあるので・・・」
アリア「そんな・・・私もモフモフしたいのに・・・」
ミケ「うにゃ・・・?仲良くなれるよう努力はします・・・にゃ」
アリア「そう言えば「にゃ」で思い出したんですけど。ミケさんって語尾に「にゃ」が付く時と付かない時がありますけど、どうしてなんですか?」
ミケ「あ、それはですね・・・「にゃ」って言う喋り方は猫族の言葉で、所謂方言みたいな物なんです。普段は普通に標準語で喋る様に心がけているのですが、テンションが上がったりテンぱってくるとあの喋り方、方言が出てしまうんです・・・」
アリア「なるほど、別にキャラが定まっていないとかではないんですね。でも、かわいいですし普段から猫言葉でも良いと思いますよ!」
ミケ「そ、そうですか?考えておきます・・・にゃ」
アリア「では!ミケさんの秘密が一つ解明された所で、そろそろ信頼度チェックに参りましょう!」
ミケ「はいですにゃ!!!」
四十万宗真 信頼度:40
「まだまだ、もっとバリバリ仕事していくぞ」
アリア(本名不明) 信頼度:80 愛情度:20
「ソーマさんは私に正しい道を示してくれます、心から信頼しています!」
「えっと・・・ソーマさんが選ぶ人は幸せだと思いますよ」
ティスプリア 信頼度:40 愛情度:0
「ソーマは色々面白い事をしてくれる・・・」
「・・・(どうやら興味が無いようだ)」
ミシュケイオス 信頼度:70 愛情度:50
「ソーマさまの為!ミケは頑張りますにゃ!!!」
「にゃ!?ミケはその・・・ソーマさまの事・・・にゃああああああ!そんなの恥ずかしくて言えないですにゃああああ!!!」
ギガメリウス 信頼度:60
「魔王殿の次のプランが楽しみですね」
ウィズ=ウラム 信頼度:40
「まあ、少しはそれっぽくなってきたのではないですか?ですが・・・まだまだですね」
アリア「という結果になりました。みなさん少しづつ信頼度が上がっているみたいですね」
ミケ「さすがソーマさまです!」
アリア「えーっと。初登場のミケさんは信頼度も高いですけど、愛情度もかなり高い数値になっていますね」
ミケ「にゃ!!!」
アリア「ソーマさんの事、お好きなんですか?」
ミケ「にゃああああああ!!!そんなストレートに聞かなくても!好きかどうかって聞かれてもそんにゃこと・・・」
アリア「では、お嫌いなんですか?」
ミケ「いえ!そんな事は決して!!!でもその何と言うか・・・にゃあああ・・・(顔を赤くしながらしぼんでいく)」
アリア「(ミケさんはかわいいなぁ・・・モフモフしたい)」
ミケ「とにかく!今回は以上ですにゃ!!!しーゆーねくすたーいですにゃ!!!」
アリア「そんな無理矢理〆なくても~、それではまた次回お会いしましょう、さようなら~~」
ミケ「さよならですにゃ~」




