設定説明・人物紹介
話の内容が分かりにくいと思ったので説明です。
私の実力不足です…ごめんなさい、努力します。
ここまで出てきたことしか書いていないので、
話が進み次第「設定説明・人物紹介2」が出る予定です。
設定
魔法使いが世界の中心、という
新しい宗教の教会を中心とした
国が始まって七年
特異な才能がある子供たちに専門の教育を
受けさせ、それぞれに合った仕事を
させることで日本の技術や文化の発展を
目指すという活動を積極的に進めている
ほかは現実での今と大差ないが、
新しい機械が開発されたり
子供でもPCを当たり前に
使うようになったりなどの変化がある
教会
魔法使いは世界の頂点であるという考え
魔法使い制度を始めた
多くのことが謎
人々からの絶対の信頼はないが
特に嫌われているわけでもない
国の仕事をすべて行う
東京のど真ん中にある
宗教、といっても強制ではなく、
規則はそこまで厳しくない
ただ、魔法使いを優先しているのは
教会の考え
竹沢和葉 (たけざわかずは)
主人公 四歳 本好き
作家として魔法使いを目指す
友達が(深雪以外に)いないのは
人付き合いが苦手なわけではなく
執筆を優先したいから
年齢の割に大人びた言動をするのは、
魔法使い育成幼稚園に通っているため
天宮深雪 (あまみやみゆき)
和葉の友達 四歳 病弱
特に魔法使いになりたいわけではない
物静かなのは体のことを気にしているせい
魔法近い志望でもないのに
魔法使い育成幼稚園に通っているのは、
深雪の家がそこそこお金持ちだから
少しでもわかりやすくなれば嬉しいです。
説明しなくてもわかるように努力するので、
これからも読んでいただけたら幸いです。
感想、アドバイスお願いします。
さてさて、次回の続き。今度こそアレだ。…あれ?
エーと、何だっけ……そうそう、起承転結だ!!
そういうことで、起承転結について調べてみる。本はもうめんどくさいからやめた。
(※注,お気づきの方もいらっしゃると思いますが、作者は極度のめんどくさがりです。)
・研究結果:(起)「起承転結」とは何でしょうか。文章を書くときに、
「書き出し:話題の提示」「それに続く内容で膨らませる」
「ちょっと見方を変えて流れを変える」
「それも含めてきちんとまとめて結論づける」
という流れで書くとまとまりやすいという「文章の型」です。
(承)もともとは中国の漢詩での作法でした。それが日本に伝わり、
詩だけでなく作文などにも応用して使われるようになったのです。
ちなみに、中国では「起承転合」と言います。
(転)しかし、「起承転結」は必ずしも絶対的な方法ではありません。
必ずこの四段階で書かなければならないということはなく、
「序破急」という三部構成もあれば、
「結論から書く」方法が望ましい場合もあります。
(結)どの「文章の型」を使うにしても、いちばん大事なのは、
書きたいことをわかりやすい流れでまとめることといえるでしょう。
そのためには、いろいろな文章の型を知っておく必要があります。
(人力検索はてな「起承転結」を良くわかっていない人に 参照)
なんだか長くなってしまいましたが、要するに
「書き出し:話題の提示」
「それに続く内容で膨らませる」
「ちょっと見方を変えて流れを変える」
「それも含めてきちんとまとめて結論づける」 ということでしょう。
「はっはっはー、ワタシのおかげでまた1つかしこくなれたな、きみたち!
われにかんしゃするがいいー、はっはっはー!」
これで起承転結に関する研究を終わります。