第3話 ~教会の薔薇~
めんどくさくなったので前書きは無いです。
ところでめんどうくさいってなんだろう??
どんな匂いなんでしょうか。
目の下にクマを作っている幼稚園児はとても少ないだろう。しかし世の中には例外が多い。私もそんな例外の一人だった。
「おはよう」
「おはよう、和葉ちゃん。けほっ、すごいクマができてるよ?もしかして、けほごほっ、徹夜したの?」
うわあ、バレちゃったよ。しかもおはようの次にそれだよ、つまりバレバレだよ! と心の中で泣き叫びながら、
「大したことないよ」
としらっと大嘘を吐く。そこで振り向いて深雪の顔を見る。顔色が良くない。咳も出ている、つまり…
「もしかして深雪ちゃんも?」
「あー…まあね。でも大丈、げほっ!」
深雪の咳は治まらず、ごほごほと咳き込み続ける。
「体に響くからダメだって言ったのに」
「ごめ…ごほっ、大丈夫、だと思げほっ!」
深雪が体を丸める。腰まで届く長い髪が肩を滑り落ちる。
「先生のとこまで、行ける?」
黙って頷く深雪。私は深雪の手を引き、先生のところへ急いだ。
「大丈夫、ちょっと疲れてるだけだから」
そう言って布団の上で微笑む深雪に、
「そんなに急ぐほどのことでもないのに」
と私は言った。だが、これも嘘だ。確かに深雪までが徹夜するほどではない。しかし、私は一刻も早く「蜘蛛の糸作戦」に取り掛かりたかった。しかし深雪にそれを言えばまた無理をするだろう。
「じゃ、お先に」
私は保健室を出て、教室に向かった。
蜘蛛の糸作戦とは、私が勝手につけた名前だ。しかしこの作戦は本当に危険だし、成功する保証もない。私はこの名前がぴったりだと思った。
「教会の薔薇だよ」
深雪の父はそう言った。
教会の薔薇。それは、教会が魔法使いを目指すもののために用意した特別なミッションだ。
教会の中に忍び込み、薔薇を摘んでくるだけ、という一見簡単な内容だが、教会には何体もの「高性能監視ロボット」がいる。監視ロボットに見つかったらゲームオーバーなのだ。もちろん教会に不法侵入するわけではなく、教会の薔薇ミッションが開催される日に手続きを行って忍び込むのだから、牢屋行きにはならないが。
しかも薔薇は教会の本館の中庭にある。本館の中庭にはとてもではないがたどり着けるものではない。というのも、中庭は外から順に、壁、庭、別館、本館の四つに囲まれているのだ。それを走り抜けるなり空を飛ぶなりして、中央にある中庭まで辿り着かなければならない。
そこで私と深雪は、まず教会の造りについて調べることにしたのだった。
今回の話はなんというか、深雪ちゃん病弱アピールと
ちゃんと投稿してますよアピールと、
いっぱい更新してたくさんの人に見てもらう作戦です。
ごめんなさい。
ということで、こんなぐだぐだでよければ
感想とか書いてくれると嬉しいです。
さて、前回の続きだ。
毎度毎度の後書きに飽きた奴、もしくは最初から見る気ねーよって言う奴は
この文章を読んでないものとみなしてだらだらぐだぐだ書きます。
(ほら、悪いことは言わないから、
後悔しないうちにおうち帰ってねんねしな!)
そう、これは一種のコミニュケーション!
なかなか感想とか来なくて泣きたくなった私が思いついたこと。
そうだ、後書きを全力で書こう。
後書きの感想でもいいから書いてね。書いてくれないと泣くよ。
知らんわ! っていう人は、
地獄の釜でぐつぐつ煮てもらって、
その氷のように冷たい心を温めてもらうといい。
暑くて火傷するほどにね!
なんかもう、後書きに対する情熱でずいぶん長くなったな。
よし、ここは大声で堂々と、降参しよう!
「めんどくさい!!」
めんどうくさいって、きっと枕の匂いなんだ。
そう思いながらPCに向かう作者は、
パジャマ姿でおやま座りして枕を膝と胸の間に入れて、
そこに顔をうずめて『気持ちぃ~』ってやっていた(ホントだよ)。
研究結果は次回に持ち越し。なんかめんどくさい宿題を後回しにしてるような…
嘘です楽しいですだから次話もぜひ読んで。