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世界樹に転生しまして。  作者: 豚汁派、コンソメスープも可
プロロローグ
3/3

よくやく転生しましたが、キャラのステータスが見たくなったけど何話目で出てたか忘れてしまい一つ一つ戻ってみるのが面倒くさかったので、タイトルにステータスと付けることにした 【ステータス有り】

もしかして、私の小説はパクリかもしれません。

書いている途中も、この設定はどうなんだろう、この固有名詞はどこかで見た気がする、気がする、気がする、気がする、

と悩みました。

しかし、こうとも思いました。パクリを気にしていては世の中何も出来なくなってしまうのではないかと思ったのです。

こんなに、沢山あるなろう小説でたくさんの作品に影響されていますし、まだ読んでいない作品も沢山あります。

つまり何が言いたいかと言うと、もし同じような設定、単語、タイトルだっとしても、意図的ではありませんよってことです。

え?1話目のタイトル?何のことやらサッパリ…





木々の葉が風に撫でられて、小川のようにせせらぐ音が聞こえる。陽の光も僕を包み込み、新たな生命の誕生を祝福しているかのようにも思えてくる。

そう思うと、普段は煩わしくも思う虫の音色も楽しくなってくるというものだ。


しかし、そんな悠長なことを考えている暇はない。


やはり転生したばかりだからか動けないし、目を開けることもできないようだ。そればかりか、辺りに人の気配がしないのである。


産まれたばかりの赤子が森の中で独りでいれば、待つのはのみなのは、明白だ。


野生動物に襲われて死ぬか、空腹で死ぬか、病で死ぬか、考え出せばきりがない。


そんなに面倒くさいのならいっその事もう一度死ねばいいじゃないか、と冗談のつもりか、笑いながら言われたこともあるが、死ぬのは違うのだ。朝、眠気の中を漂いそのまま大海の中に沈んでいくように二度寝するのが良き怠惰の嗜み方だろう。


何もしなければいいという訳では無い、その一つ一つの怠惰はその時にしか味わえない一期一会なのである。


故に今ここで死ぬと、もう二度と怠惰を味わうことが出来なくなってしまうかもしれないのだ。


───そう言えば、女神さまが着いたらステータスを確認しろって言ってたような……。


肝心なステータスの確認の仕方の方は聞いてはいなかったが、この手の知識をあまり知らない僕でも、流石にそれぐらいは分かる。



さぁ、いざ!!






────開け、ごまァ!!!!







しかし、何も起こらなかったようだ。




とはならなかった。


突如脳内にウィンドウが現れたのだ。



名前 :

種族 :世界樹の苗 1/10

年齢 :0歳

職業 :神樹

LV :1

HP :42

MP :83

力 :10

俊敏 :5

体力 :8

知力 :28

魔力 :31

運 :3


パッシブスキル

魔力操作 LV1

魔力感知 LV1

危機察知 LV1

光合成 LV1


アクティブスキル

気配察知 LV1

樹魔法 LV1

土魔法 LV1


ユニークスキル

ナマケモノ

魔力変換

完全鑑定

言語理解


七大罪スキル

【怠惰】


加護

女神の加護





ナ、ナンダッテー!?

これからもゆるりゆるりと更新していきますよー


最低2ヶ月以内には更新しますー

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