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詩集『詩の群れ』続・続編

『憂鬱も裏返して、の真骨頂』・・・『詩の群れ』から

『憂鬱も裏返して、の真骨頂』・・・『詩の群れ』から



裏返す、俺なる俺は、俺と言う俺なんだよ、だろうだ。

だろうだ、憂鬱すら、裏返すんだろう、だおう、え?

だろ、憂鬱なんか、吹き飛ばしてしまえ、だろうだ。

訳が分からないな、真実は無言なんだろうだ、だろう。



結局、お前は、何が言いたいんだい、だろうだ。

だろう、それは俺にも分からないが、奇跡のパースペクティブさ、だろう。

そうか、パースペクティブなんだな、だろうだ。

そう、無言になるなよ、憂鬱なんか、吹き飛ばせってことなんだ。



つまりは、憂鬱も裏返して、の真骨頂ってことで、自然なバランスさ、だろうだ。

事々の、次第に、夕闇に染まって、真骨頂万歳ってとこだろ、だろうだ。

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