かつての仲間を斬る
大変遅くなりました!色々とゴタゴタしてて気付いたら前回から1ヶ月・・・。これはまずいと思って急いで書き上げました!
『この試合の勝者が決勝へと進むことになります。お二人共準備はよろしいですね? それでは二回戦第二試合、開始!』
ミルカの掛け声で始まった第二試合、式人側の舞台の端で式人の刀とリンティアのメイスがぶつかり合った。リンティアはメイスを式人に叩きつけ、式人は刀を納めたままの鞘で受けていた。ルークと戦ったときと違い、リンティアは最初から『身体能力上昇』と『速度上昇』を自分にかけている。
「おっと。相変わらず、馬鹿げた身体能力ですね」
「お褒めに預かり光栄ですよ。そう言うあなたも、一歩も下がらずに受け止めているではありませんか」
「僕も『身体能力上昇』はかけられますからね。到底あなたには敵いませんが、縋る程度には力になりますから」
「なるほど。では私も遠慮なくいきましょうか」
「勘弁願いますよ、っと」
リンティアのメイスを弾き、回し蹴りでリンティアを蹴り飛ばした式人は回転の勢いを止めないまま抜刀する。
「『空閃』」
横薙ぎに払われた斬撃がリンティアに迫る。だがリンティアは空中で体勢を立て直すと、斬撃に向けてメイスを振り下ろした。叩きつけられた斬撃はメイスを斬ることなく、そのまま掻き消えた。
「『千閃』」
それを見た式人は一つでは足りないと判断し、大量の斬撃を飛ばすことにした。リンティアは迫りくる斬撃にメイスを叩きつけて消していくが、一々振りかぶる必要があるので段々と遅れが生じ始めた。
「くっ!」
避けきれずに斬撃が当たり、呻き声を上げたのを皮切りに次々とリンティアに斬撃が当たり始める。一つ一つは小さな斬撃も数が多ければそれは脅威だ。その脅威がリンティアに猛威を振るう。
所々から噴き出す血飛沫が舞台を汚す。リンティアはこの現状を打破するために前に出た。その分当たる数も増えるが、そんなものは構わないとばかりにメイスを振るいながら前に突き進む。
式人が『千閃』を放ち終わった瞬間、リンティアは深く踏み込み魔法を重ねがけする。
「『速度上昇・過剰』」
それはイーラも使った魔法。常人には捉えられぬ程の速度を出す代わりに使用者に激痛を齎す支援魔法。それは効果が高ければ高い程痛みは増していく。世界最高峰の支援魔法の使い手である『聖女』が使えばかなり高い効果を得ることができるだろう。
だがその代償はイーラの比ではない。その上、この魔法によって生じる痛みは魔法で抑えることができないという制限がある。
そんな魔法をリンティアはなんの躊躇いもなく行使した。そうでもしなければ式人には近づけないと思ったから。そうでもしなければ式人には届かないと思ったから。
式人の目の前にまで超スピードで迫ったリンティアはメイスを振りかぶり式人目掛けて思い切り振り下ろした。リンティアは大きく振りかぶっている。式人には避けようとすれば避けられる攻撃だった。それでも式人は避けなかった。己に課した制限のために、ただの自己満足のために、式人はリンティアの攻撃を受けた。
「ぐっ!」
振り下ろされたメイスは式人の頭に直撃した。舞台をも破壊する威力の打撃が振り下ろされたのだ。その上、今は超スピードで接近した分のエネルギーもかかっている。そんなものをくらった式人の頭からは大量の血が流れ出した。それでも式人は倒れまいと踏ん張る。ここで倒れてはいけないと己を奮い立たせて式人は足に力を込める。
そして、追撃。リンティアは振り下ろしたメイスをそのまま式人の脇腹を目掛けて振り上げる。だが式人が己に課している自己満足は一撃をもらうこと。二度目はない。だが振り下ろすときよりも速度が遅いとはいえ、『速度上昇・過剰』がかかっている状態の攻撃は普通のそれより数倍早い。誰もが二撃目も当たると思った。
だがある者は既視感を覚えた。それはまるで先程の試合でも見た光景のようだと。そしてそれは当たりだった。
「え?」
メイスを振り上げたリンティアから呆然とした声が漏れる。目の前にいた人間が気づいたらいないのだから。そして気づいたときにはもう遅かった。リンティアの背後から軽い金属音が響いた。それが納刀した音だと気づいた瞬間、リンティアの体は弾き飛ばされた。
『速度上昇・過剰』の影響で簡単にリンティアの体は、悲鳴をあげることすら許されず舞台を滑っていく。式人の体すら追い越して反対側の端まで飛ばされたリンティアはようやく自分が斬られたことを理解した。否、それは斬られたというよりかは殴られたような感覚だった。
「げほっ、げほっ、うえっ!」
衝撃と魔法の代償により既にボロボロのリンティアは舞台の端で咳き込み嘔吐く。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
ようやく落ち着いてきたリンティアは不思議そうに見上げる。今は試合中にもかかわらず隙だらけの自分を何故攻撃しないのか。そう思っての行動だった。だから、式人の表情の意味が理解できなかった。辛そうに顔を歪めている意味が。
何故そんな表情をしているのかは分からない。リンティアは式人の正体に気づいていないから。けれど、妙に懐かしいと思った。自分は彼を知っているのではないかと思った。だから、聞くことにした。式人が答えてはくれないと分かっていても、聞かずにはいられなかったから。
「今のは、先程の・・・。あなたは、一体、誰なんです?」
「誰、と聞かれましても・・・。名前は先程紹介されたと思いますが?」
「そんな、誤魔化しは、ごほっ、要りません。私は、あなたのことを知りません。聞いたこともありません。同じSランクでありながら、はぁ、知らないことは有り得ない。Sランクを認定できるのは同じSランクのみ。そして最も新しいSランクはルークです。新しいSランクが誕生したのならその報告がいつかは必ず届くはず。いくら私達が所在不明だとしても、ギルドに寄らないことはないのだから。仮に私達が知らなくても最初に紹介されるはず」
「・・・・・・」
話しながら呼吸を何とか整えて、リンティアは真っ直ぐに式人を見つめる。
「もう一度問います。あなたは一体誰ですか?」
「・・・織田式人、と言っても納得してくれないですよね」
「当然です」
先刻と同じような展開だなと独り言ちる。だが今は言えない。式人から答えを言うのではなく、リンティアが自分で気付いて欲しいから。だから伝えるのは答えではなく――
「僕はあなた達Sランクを知っています。その二つ名の由来も意味も、全てを知っています。誰よりも」
「それは、何故」
「答えを言うことは今はできませんが・・・一つだけヒントをあげましょう。これで気付くかどうかはあなた次第ですが」
「・・・・・・」
リンティアの疑問を敢えて無視して、式人は話を進める。告げるは最大のヒントにして最も答えに近いもの。
「――『無能』という二つ名をご存知ですか?」
「!!」
それを告げた瞬間、リンティアの目が見開かれた。それはSランクしか知らない筈の二つ名。かつてリーダーと呼ばれた男が自らにつけた不名誉な称号。それとともに自らを表すに相応しい意味をもつ字。そして――織田式人という人間のほんの数十年の人生を表す最も簡単な単語。リンティアの脳裏に浮かぶは彼の口癖。
“たまたまだよ。こんなものはただの不正だ”
「・・・そんな、まさか・・・だって、あの人は・・・あなたとは・・・」
「似ても似つかない、ですか?」
「!!」
まるで心の中を見透かされたような言葉に驚きを隠せなかった。自分が見ようとしていなかったものを突きつけられているようにも感じた。
そもそもの話として、リンティアは今日期待していなかった。かつてのリーダーが見つかるかもしれない。そんな希望を求めて今日という日を迎えたのに、いざ来てみれば知らない青年がただ一人。
その青年がリーダーと結びつかなかったのは、ただ単にリーダーの顔を知らなかったから。ただそれだけだった。それだけの理由でリンティアは諦めたのだ。技も戦闘スタイルも同じものの筈なのに、顔を知らなかったというだけでリーダーと式人が同一人物だという可能性を切り捨てた。
それは他のSランクにも言えることだった。誰もリーダーの顔を知らない。だからリーダーと式人の関係に気付かない。唯一気付いたエルレアも顔を知らないのだ。
この世界に捨てられてから一年経ったあの日、必ずドラゴンを殺すと誓ってから一度も式人は他人に顔を見せないように徹してきた。それはドラゴンを殺した後のことを考えて出した結果だった。
だから、リンティア達の反応は式人にとって予想通りだったりする。そのために顔を隠してきたのだから。そのために彼は悪を演じているのだから。
「人はきっかけがないと他人と他人を結びつけることを考えない。それは何故か? 簡単です。皆他人に興味がないから。自分のことで手一杯だから。ただそれでは生きていくことはできない。人は一人では生きていけないから。だから他人に興味があるフリをする」
「・・・そんな、ことは・・・」
「ないと言いきれますか? ああいや、別に責めてる訳ではありません。それが人というもので、それが他人というものだから。どこの世界、いつの時代も人は他人を貶めていくことで成り上がり成長していく。子供から大人まで等しくそうだ。自覚しようが無自覚だろうが関係なしに人は人を蹴落として生きていく」
それは式人が経験してきたことだ。人は自分よりも弱い人間を見るとたちまち、そういう対象としてしか見なくなる。そんなことはないと、それを否定できる程リンティアは生きてはいないし、そこまで人間というものを知っているわけでもない。ただ、当たらずも遠からずかもしれないと思った。
もし、世界にいるのが他者を蹴落として成り上がる人間と、社会から切り捨てられる人間の二種類しかいなかったとしたら、式人は間違いなく後者だった。――少なくとも、地球ではそうだった。
けれど、この世界にやってきて、人より多くの魔力を持っていると分かってから何かが変わると思った。人は変われると、自分は変わることができると、そう思った。けど変われなかった。やはり俺は何もできないのだと、あの日に現実を突きつけられた。
「俺はただあいつと生きられたらそれだけでよかったのに」
リンティアに式人の考えていることは分からない。式人が何者なのかも確証がない。けれど、確信している。目の前の青年――織田式人こそが、『ヴェンガドル』のリーダーなのだと。
「・・・ヒントはやった。続きをやろうか」
突如式人から漏れでる濃密な殺気。それはリンティアに恐怖を植え付けるに充分だった。恐怖した体は竦み、後ろに無意識に下がってしまう。立ち上がろうとしても体はいうことを聞かない。
――リンティアに戦意というものが、もう見てとれなかった。
零れでる息は細かく途切れている。いつから自分はこんなに弱くなったのだろうか。会いたい人に会うためにここまで来て。だがそこにいたのは見知らぬ青年で。でもその青年が目的の人で。そしてその人から殺気を浴びせられて。初めて会ったときは平気だった筈なのに。初めて会ったときはいつか必ず届いてやると誓った筈なのに。なのに、この差はなんだ? 届くどころか未だに広がり続けるこの差は、一体なんだ?
――ああ、いつから自分はこんなにも、弱くなったのだろうか。
『ねえラナさん』
『なんだいミーナ?』
解説側として見ていたミーナがとうとう気になっていたことをラナに聞いた。
『さっきも見たシキトのあれって、何なの?』
『ふむ。あれは剣技だと言ったね』
『そう! それですよ!』
『ミルカ?』
ミルカも気になったのか会話に混ざる。アックスも言いはしないが同様に気になるようだ。
『あれが剣技って・・・いや、そもそもどうやってあれ飛ばしたりしてるんですか!?』
『そうだね・・・。どう話したものか・・・。まずはそうだな・・・そもそもの話をしようか』
『そもそもの話?』
『そう。まず彼は斬撃をそのまま飛ばしている訳ではない』
『『え!?』』
ミーナとミルカだけではなく、聞いていた観客全員が驚いた。舞台を派手に斬り裂きながら飛び交う様は誰もが印象に残っている。それが違うと言われて驚かずにはいられなかったのだ。
『人の筋力でそもそも斬撃を飛ばすことは不可能だ』
『それは、そうかもだけど・・・』
『そう。だけど飛んでいる。これは疑いようのない事実だ。さっき斬撃を飛ばすことは不可能だと言ったねミーナ。君ならどうする?』
『え? う~ん。別の何かで飛ばしてる、とか?』
『ふむ。いい答えだ。その通り、彼は斬撃を飛ばすのではなく、魔力を斬撃にのせて飛ばしている』
『魔力を?』
『そう。やってることは単純に刀を振るのと同時に魔力を放出する。言葉にすればただそれだけのことしか彼はやっていない。だが、言うは易し、というやつだ。込める魔力が多すぎれば刀がもたず、少なすぎれば何も斬ることができない斬撃が飛んでいくだけになってしまう。つまり彼は全てを斬り裂く程に魔力を鋭くしながら魔力量を調節しながら飛ばしている、ということだ』
『そうなんだ・・・。じゃあ今のはどうやってるの? 魔力を飛ばしてるんでしょ? 振った後に人が斬られるのはおかしくない?』
『魔力を飛ばすといってもタイミングは彼の自由だからね。彼は振った軌道に魔力を残したまま相手を通り過ぎ、刀を納めるのを合図に残した魔力を飛ばしている。だから相手からすれば斬られたと思った後に斬られるのさ』
それこそが式人の技。『速度上昇』を使って行使できる剣術。
『第六の型『追閃』――そう、彼は呼んでいたよ。尤も、六番目以降は『速度上昇』を使わないと真価を発揮しないとも言っていたが、果たしてどこまでが本当なんだろうね』
ラナの解説は誰もが聞き入り、行使する難易度に畏れていたが、ミーナだけは納得しなかった。別に解説の内容が理解できなかった訳ではなく、気にかかったのは最後のラナの一言。
――六番目以降は『速度上昇』を使わないと真価を発揮しないとも言っていたが――
ミーナは式人と会ってから殆ど一緒にいたはず。ミーナがいないところで会っていても、隠すような話でもない。現に今話している。それならば、ラナは一体いつその話を聞いたのだろうか。それだけがミーナの心の内を占めていた。
「はぁ・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・」
彼の殺気にあてられて戦意をほとんど失っている私は最早自分で呼吸ができているのかすら把握できていなかった。
「どうした。続けないのか」
そこにかけられる冷たい声。ビクッ! と体を揺らし、恐る恐る私は彼を見る。そして後悔する。見なければ良かったと。
そこにあったのは――失望。
ただ、それだけだった。
その目にはそれ以外の感情はなく、ただ私を見据えて刀に手を置いている。次の瞬間には彼は無感情に刀を振るうのだろう。そして私の体は二つに斬り裂かれて終わるのだ。呆気ない結末だ。
ああ、それは、とても――
「つま、らない・・・!」
そんな結末はつまらないと、彼が言ってたじゃないか・・・!
「私は、あなたを探すために、ここに、この場に立っています・・・! そんな簡単にやられる訳にはいかないんです・・・!」
「・・・・・・」
彼は何も言わなかったけれど、無感情なその瞳が、歪められた口元が僅かに喜色に染まるのが私には見えた。足に力を込めて立ち上がる。恐怖で足は竦んで、立っているのが限界だけど、メイスを振り下ろすだけなら余裕だ。
無言で彼が構えるのと合わせて私も準備をする。これが最後だと互いに分かっているのだ。短い勝負の時間だったけれど、楽しい一時だった。まるであの頃のようだ。
「ふっ!」
気合いを込めて私は駆け出す。『速度上昇・過剰』の効果がまだ残っているとはいえ、身を苛む激痛に意識が飛びそうになる。それを堪えて彼に迫る。その距離は一刀程。そして彼の刀が引き抜かれるのが見えた。
「今!」
私は魔法具を起動し、彼の真後ろに転移する。彼が引き抜いた刀が一瞬前まで自分がいた場所を通過するのを見て構えていたメイスを振り下ろす。降り抜いた姿勢のまま固まっている彼の後頭部に振り下ろして勝利を確信したとき、一瞬だけ彼が振り向き、そしてほんの僅かに微笑んだ気がした。
ザンッッッッッッ!!!!!!
「・・・・・・ぇ?」
訳が分からなかった。何で私の視界に映るものが横になっているのか、理解するのに数秒かかった。いや、そもそも漏れ出た声が自分のものかも分からなかった。私は、倒れているのだろうか。何故? 答えを探るために私は自分の体を見下ろす。
――ああ、なんだ。斬られたのか。
どうしてあの体勢から斬られたのか分からないけど、私が負けたことだけは分かった。だって、深く斬られていた腹部から夥しい量の血が今も流れ出ているから。でも負けたというのにどこか誇らしいのはどうしてだろう。・・・・・・ああ、分かった。ちゃんと、斬ってくれたからだ。
チン、と彼が刀を納めた音が聞こえた。遠ざかる足音は今も昔も変わらないようで、本当に彼がリーダーなんだと思った。少し安心して、そこで私の意識は途切れた。
『試合終了! 勝者、オダ・シキト!』
『『『『ウオオォォォォォォォォ‼‼‼』』』』
『さぁ、これで決勝進出者が決まりました! 片や二回戦を圧倒的な速度でイーラ選手を降した、世界最高峰の攻撃魔法の使い手! 『魔女』クーリア・フィトニーザム!』
舞台で意識を失っていたリンティアをエルレアに引き渡して『魔女』は舞台中央付近まで歩いていく。
『そして、対するはたった今決勝進出を決めた正体不明のSランク! 彼が使うのはエルレア選手と同じ剣術であり、それは世界最強の剣術と言っても過言ではない完成度! オダ・シキト!』
クーリアの立つ反対側の中央付近で待つのは彼らのリーダーであり、恩人。青のコートをはためかせて、かつて『無能』と呼ばれた男は静かに佇む。
指定の位置に辿り着いたクーリアは式人に告げる。
「あなたの正体を聞いたわ。オダ・シキト」
「そうですか。それで?」
「私が知りたいのはただ一つ。私が勝ったら答えて貰うわよ」
「分かりました。僕に答えられることなら答えます。その代わり、僕が勝った場合にお願いを聞いてください」
「分かったわ。交渉成立ね」
中央で静かに周りに聞こえない程度の声量で二人は話をつける。これで二人には絶対に勝つための理由ができた。一人はあることについて聞くために、一人は自分の目的を為すために。それは両者ともに譲れないものだ。
特に式人の目的をエルレアから聞いたクーリアにとっては到底看過できるものではなかったので、余計に負けられない。その分だけ余計な力が入っているが、抜き方を知らないような人間がSランクになれる筈もない。
深呼吸を一度だけつき、眼前の式人を睨む。今目の前にいるのは敵なんだと。全力を出さねば一瞬で片がついてしまう程だ。余計な力はいらない。全てはあのときの後悔を晴らすために。
『準備はよろしいですね? それでは決勝戦、試合開始!』
最後の戦いの火蓋が切って落とされた。
文脈がなんかおかしい気がする・・・。後日読み返せば分かるかな・・・。今年中にもう一話更新したいです。
あとタイトルを変えました。




