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一撃の弓矢  作者: すみませんダイナマイトください
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自分の部屋がファンタジー過ぎてやばい

そして目が覚めたらここにいた。

まあ良くある転生系だな。


結構冷静な感じだけど内心すげぇ焦ってる。とにかく冷や汗がヤバい。

まぁ人間という種族に転生しただけ良いと思う。

いやほんとに。スライムとか勇者召喚とかじゃなくてよかった。

戦いなんて御免だからな。

俺フラグ建築しなかったか…?


まあいいや。

とりま起きるか。ベットから出ないと始まんないからな。

ベットから起き上がるとそこにはなんともファンタジーな世界が広がっていた。

まあ予想してたけど、いざ見てみると興奮する。


木製の机。上には羽根ペンとインク。

あとファンタジー感満載の洋紙。

小さいクリスタルの中にキノコと苔が入ったネックレス。

椅子は丸太のような原木。上にはクッションで原木は本棚の役割もしており、人工的に掘られたスペースに綺麗に本が入ってる。

他にもツタででできたハンモック的なものや水が水槽のように四角くなっていてその中に魚がいたりなど…

なんとも厨二病心くすがられる部屋となっていた。

でも1番気になったのは部屋の隅にある巣のようなものだった。

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