第八十九話 本棚
総合評価、ブックマーク登録ありがとうございます!
とっっっっっっっても嬉しいです!!
どうやら160人の人がが私の小説を読んでくれているみたいで、ありがとうございます!
きっとモモコも喜んでると思います。
課外授業が終わった次の日、私は放課後にホワイト先生の部屋を訪れた。
もちろんお母さんの日記を探すためだ。
私が扉をノックすると、中から「どうぞ」と声がした。
「失礼します」
私は部屋へと入ると、ホワイト先生は驚いた顔をした。たぶん見慣れない顔だったからだろう。
それもそのはず、私もホワイト先生とこうして面と向かって話すのは初めてだった。
「急にお邪魔してすみません。私は赤組のモモコといいます。今日はホワイト先生に話があってきました」
「なにかな?」
部屋の中を見渡すと本棚であふれていた。
このどこかにお母さんの日記があるのだ。
しかし数十年も見つかっていない日記だ。そうそう簡単な場所にあるわけはない。
「実はいくつかの本を借りたいんです」
「そう。でもあなたは赤組でしょ?どうして白魔法を?」
「それは勉強するためです。たとえ使えないとしても頭に入れとくことは後々役立つはずです」
「わかったわ。好きなの持って行きなさい」
先生がこちらを確認して、私は日記を探した。
しかし見つからない。
「どう?そろそろ決まったかな?」
ホワイト先生が訊いてきた。
「はい。これにします」
これ以上長居するのは怪しまれるので、私は数冊適当に取ると、部屋を出て行った。
いやーすごいね。
もう感心だよこれは。
でもこの調子だと200人いきそうで怖い。
200人到達したら、この小説の中から脱走しよう。うん。
Byモモコ




