表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
61/218

第六十一話 小娘

「なんだこの小娘!魔法が使えるからっていい気に乗るなよ!」


男二人は私に向かって襲いかかってきた。


近距離戦になれば私の勝ちはなくなる。

私は赤魔法を放ち、うまく距離を保って戦うことにした。


「んっ!!」

炎の壁を男たちを囲うように立てる。


「熱い!!熱い!!!」

中から叫び声が聞こえる。


そして私が手を握り潰すと、四方の炎の壁も男たちを包み大きな爆発が起きた。



村人たちは唖然としていた。


私としたことが、怒りに任せて本気を出してしまった。

それに魔法を唱えることも忘れていた。


私は丸焦げの男たちに歩み寄った。


「み、水を・・・・」

男が手を伸ばす。


「茶碗一杯で五ギーロになります」

私は意地汚い笑みを浮かべた。

我ながら性格が悪いと思う。


その後村人たちからは、お礼をさせてくださいと言われた。


けど面倒くさいし、ヒーロー扱いされるのも嫌なので私はすぐに村を出ていった。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ