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精霊の守護騎士  作者: ガク
第一章
17/29

役員発表

短いですが更新します

ついにカミトの紹介になった。

カミトはこれ以上内ほど緊張していた。もともと大勢の前で話すことが得意ではなかったし、そんな機会も無かったからだ。


「(緊張する・・・)」

「(皆すげぇな、なれてるんだなぁ)」


そんなことを思いながら皆の紹介を思い出していた・・・




レベッカの紹介は


「私は二年の九条レベッカだ、去年に引き続きこの学園の会長を務めている。新入生の諸君はもちろん在校生の諸君もよろしく頼むぞ!」


なんとも自身に満ちた紹介だった。


シルヴィアの紹介は


「一年のシルヴィア。ランドールです。副生徒会長を務めさせてもらいます。力足らずですが精一杯がんばるので皆さんよろしくお願いします。」


シルヴィアらっしいまじめな紹介だった。


ユエラの紹介は


「い、一年の紅羽月爛です。生徒会書記を務めさせてもらいます!一生懸命がんばります!皆さんよろしくお願いします!」


少し子供っぽさが残るがはっきりとした紹介だった。


銀の紹介は


「一年の館林銀です。生徒会庶務を務めています。皆さんよろしくお願いします。」


意外と簡素な紹介だった。



そしてカミトの番、全校生徒の前に立つと「何であいつが?」などと聞こえてくる。

カミトはここから逃げ出したい一身で紹介を始めた。


「い、一年の四季神人です。とある理由で生徒会に入ることになりました。皆さんよろしくお願いします」


言い切ってカミトはそこから逃げ出そうとしたが、「何で精霊のいないお前が生徒会に入ってんだよ!」

と生徒の中から聞こえた。

それを皮切りに他の生徒たちもいっせいに文句を言い始めた。


すると


「静かにしろ!」


とレベッカの声が響いた。


「君たちは何か勘違いしているようだがカミトを生徒会に入れたのは私だ。それに今のカミトにはちゃんと精霊がいるぞ。今は姿を見せることができんが近いうちに見ることができる。」


生徒達はまだざわついている。


「何か文句がある生徒は出て来い、私が相手をしてやる。」


レベッカは微笑みながらルージュを槍に変え構えた。

その微笑みは妖艶でどこか背筋が寒くなる微笑みだった。


そんなの姿を見て文句など言えるはずも無く、皆カミト達も含め生徒達は黙ったままっだた。


「誰も異存が無いようだな。よかったなカミト!」


その顔はさっきとは打って変わった子供のような満面の笑みだった。

カミトはさっきの恐怖を忘れかわいいなどと思ってしまった。


「これで役員紹介を終わります。生徒は順に退場してください」


教師の指示で生徒達は退場していった。


「(これから大変そうだなぁ・・・)」


そんなことを思いながらシルヴィアたちのいる場所に戻っていくカミトであった・・・

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