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精霊の守護騎士  作者: ガク
第一章
13/29

帰宅

タイトルはあんまり関係ありません

昨日の騒動の後、カミトは家に帰った。無論クレアも一緒だ。


帰ったのはいいがクレアの服が無い・・・

今はカミトの服を着せているがサイズが合っていないためぶかぶかだ。

それに女性ものの下着もあるわけが無く色々と大変な格好だ・・・


「ところでおなかすいたんだけど」


「確かに腹減ったな・・・」

「何か食べたいものあるか?」


「別に何でもいいけど、まずかったらぶっ飛ばすわよ!!」


「ぶっ飛ばすって・・・」


そう言いながらキッチンへ向かった。


「(肉炒めでも作るか・・・)」


冷蔵庫から牛肉とキャベツなどの野菜を取り出し、食べやすい大きさに切りフライパンでいためた。


「できたぞ~」


料理をテーブルに並べてクレアを呼んだ。


「何作ったの?」


「疲れてるし手間のかからない肉炒めにしたよ」


手間のかからない料理を選んだが、カミトは料理が上手いので味には自信があった。


「まぁいいわ、いただきます」


「いただきます」


二人は挨拶をし食べ始めた。


「(そういえば誰かと夕飯食うのなんて何年ぶりだろ)」


「あんたにしてはおいしいじゃない」


「それはよかった」

「ところで・・・・」


食事をしながら色々なことを聞いた。


どうやらクレアはある程度の一般知識はあるらしい。しかし自分のことはほとんどわからないようだ。

なぜ自分は人間と同じ大きさなのか、自分の能力、そしてなぜ今になって現れたのか・・・

わからないことは多いが、それよりもクレアが自分と契約してくれたという事実のほうが、カミトにとっては重要でうれしかった。


夕飯を食べ終えクレアは風呂に入っている。

カミトは食器を洗っている。


「(それにしてもあいつよく食うな・・・)」


クレアが食べた量は軽くカミトの倍以上あった。


「いいお湯だったわ」


クレアが風呂から上がってきたので自分の部屋に案内した。


「悪いけど他の部屋はまだ掃除してないから今日は俺の部屋で寝てくれ」


「それじゃあ、あんたはどこで寝るの?」


「ソファで寝るよ」


クレアは少しの間考える素振りをして


「布団は無いの?」


「有るけど、どうかしたのか?」


「じゃあ布団出してきなさい」


「はぁ?」


何でわざわざそんな面倒なことを・・・


「あんたの部屋なんだからあんたも部屋で寝なさいよ」


つまりは同じ部屋で寝ろといっているのだろう。


「面倒だからやっぱりソファで寝るよ」


「いいからさっさと持ってきなさい!!」


クレアの剣幕におされ、しぶしぶカミトは布団を持ってきた。


「持ってきたんだから理由くらい聞かせてくれよ」


「別に何でもいいでしょ!!」


「はぁ、わかったよ・・・」


「(一人で寝るのが心細いなんていえるわけ無いでしょ!!)」


カミトが風呂から上がってくるとクレアはまだおきていたが今にも眠ってしまいそうだ。

こう見えてもクレアは生まれたばかりなのだから色々あって疲れたのだろう・・・


「お休み・・・」


そう言って頭をなでてあげるとクレアは眠りについた。


「(幸せそうな顔してんなぁ)」

「俺も今日は色々あったからさすがに眠いな・・・」


そしてカミトは眠りについた・・・・・




あとがきが思いつかない・・・

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