脱出方法はいかだか船か
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そんな訳で、色々と道具の仕様を確認したところ、いかだを作るための道具を発見した。……大きさは1人用から15人用まで作れるみたいだな。運営も個人で何とかする人が出てくるだろうという予想も立てていたと言う事なんだろうか。1人で何でもやろうとするのはちょっと感心しないんだけどな。普通は皆で纏まって行動するのが普通だからだ。無人島を脱出するって目標があるんだから、皆で協力してやるのが普通だ。それが仕事ってものだからな。
まあ、いいけど。それで9人用のいかだを作るには、丸太27本、蔦90本、木の枝180本、帆1つ、浮遊剤27つ必要だと言う事が解った。丸太は解るな。木を伐ればいい。蔦も解る。採取してくればいい。木の枝も解らないでもない。拾ってくればいいんだからな。帆は、必要なんだろうけど、どうやって作るのかが解らない。機織り機があるから、あれを使うんだろうが……。帆の材料をどうしたらいいのかだよな。それで、浮遊剤? これはなんだ? 数量的に丸太に何かをするんだろうけど、どうやって作るのか。それが解らない。まあ、検証をしているのは俺だけじゃないからな。向こうでも何とか出来ていることを願うしかない訳だ。
「お疲れ。そっちはどんな感じなんだ?」
「とりあえず、色々と出来ることは解ったが、作ってみて何が出来るのかだよな。とにかく解ったことは、薬研で色んな薬品が作れるって事は解った。とりあえず、3種類の薬品が作れたぞ。浮遊剤に耐久剤、それと麻痺毒だな。まあ、2つはなんとなく使うものが解る感じだが。これが脱出の鍵になってくるんだろうな。麻痺毒は戦闘が苦手な奴らの補助的なものなんじゃないかとは思うが……」
「お? 浮遊剤が作れるのか。どの花だった?」
「あん? あれは緑の花だったな。なんだ? そっちはいかだの作り方でも解ったのか?」
「ああ、いかだには浮遊剤も使う事になる。だから、緑の花を集めないといけないのは確かなんだよ。まあ、そこまで数は必要ないみたいだけどな」
「ほう! いかだがあったのか。それならそれを基準に色々と集めた方が良いだろうな。問題は何かあったか?」
「浮遊剤と帆だな。浮遊剤は解決したが、帆は解決していない。まあ、耐久剤が必要になることはなんとなく解るんだけど、帆だろ? どうやって作るんだ?」
「んー。機織り機が怪しいな。何かしらの繊維質のものが手に入るのかもしれない。向こうでも聞いてみようぜ。こっちだけが当たりを引いているって事にはならないだろうからな。まあ、色々と使い道があるものがあるって事なんだろうな」
「だな。おーい。そっちは何か見つかったか?」
「見つかったぞ。まあ、脱出用の船の作り方が解った。……ただ、現実的ではない気がする。かなり気長に作らないといけない感じがするからだな」
「ん? こっちもいかだの作り方は見つけたんだけど、船?」
「あれ? そっち側でもいかだがあったのか? こっちでも見つかったぞ。まあ、かなりの素材を必要にするし、なんかゴムが必要になるみたいだから、樹液でも集めないといけないのかとは思っていたんだけど……。後は動力があるから、鍛冶師の道具が必要になるだろうなってのは解ったし、鉄が必要になるんだろうなってのも解った。多分だけど、何処かに鉄があるんだとは思う」
「……こっちは簡単な素材でいかだを作る方法が載っていた。面倒なのは帆くらいなんだけど、機織り機が怪しいよなって感じで居たんだけど、動力付きの船か……」
「複数のルートがあるんだろうな。……いかだだとデメリットがありそうだな。それが何なのかは解らねえが」
「うーん。単純に考えると、いかだの方が遅いだろうからね。その分の食料を必要とするとかかな? いかだで脱出しようとした場合、満腹度が足りないとかありそうだけど」
「ああ、その可能性はあるな。動力付きの船を作るのは、まあ、現実的ではないよな。鉄が見つかるんならそれでもいいんだろうが……」
「そもそも何を動力にするのかによって変わってこないか? 魔石があるんだったよな? 魔石を動力にしないといけないとなると、結構な数の敵を倒さないといけないって事になると思うんだが」
「その問題もあるか……。判断としては、いかだに大量の食料を持っていく方がいいんだろうな。動力付きの船は時間がかかるだろう。それは15人で脱出する用なんじゃないか?」
「その可能性はあるな。そうなると、帆が作れない事にはどうしようもない訳だ。機織り機が怪しいな。それを調べてみるか」
と言う事で、3人で機織り機を調べることに。そして、案の定何かしらの繊維で布が織れるらしい。が、繊維質のものを作り出すには、別の工程が必要になり、それらを作れそうなものを片っ端から当たってみた。
「なるほどなあ。木の実から繊維を取り出すのか。ヤシの実と似たような感じかね?」
「多分だけどな。数は100個。直ぐにでも集められる個数だね。ただ、帆に加工するときに耐久剤がそれなりに必要になるけど……」
「それはこっちで見つけてある。ただ、こんなに簡単で良いのかって疑問は出てくるな」
「だよな。罠って可能性は無くはない。が、脱出できない訳では無いんだろうな。それなりの時間で出来るが、さっきも言ったように、食料がそれなりに必要になってくるとかだな」
「それもそうだけど、単純に時間がかかるんじゃないかな?」
「時間だ?」
「ああ、時間だ。動力付きの船なら5時間で向こう岸まで辿り着くけど、いかだなら2日半は必要とかね。それなら2日目には脱出していないといけないことになる。それなりの食料を持ったうえでだ。と考えると、それなりに時間はギリギリなんじゃないかな。詳しい事は解らないけどね」
「……確かにあり得るな。それなりのリスクがあるって事か。だが、5日間で終わるんだから、無茶な要求はして来ないだろうとは思う。長くても2日かかる程度じゃないか? まあ、食料は5日分を用意すれば良いとは思うが。5日間で辿り着けないって事は無いだろうしな。それだとイベント時間を超過する。それは法的にも問題が出てくるからな」
「ゲームの仕様上って事だね。それはあり得るかも。まあ、とりあえずいかだで脱出する方向で考えた方が良いかな。船を作るのは時間が無さそうな時だけだね」
「その方が良いだろうな。何といっても時間がネックになってくるのはそうだろう。ある程度の時間が必要なら、2日目で脱出してしまえばいいんだから。それが出来ない訳じゃないだろうしな」
「確かに。それならとりあえずは食料を集めた方が良いのかもしれない。俺はマジックバッグを持っているし、最低限の戦闘は出来る。物資を集める側に行った方が良いのかもしれないな。タイムリミットがあるなら、そうした方が良さそうだ」
「そうだな。頼めるか? とりあえず、いかだが作れるだけのものを集める。それで2日目には脱出だな。食料もそれなりに集めてくれ。最低5日分は必要になるだろうからな」
「解った。向こうが帰ってきたら、向こうと合流して物資集めに奔走する事になるな」
「脱出の難易度が高いのは船だろうからなあ。時間はかからないんだろうが、楽に攻略できるなら、その方が有難い」
確かにな。時間制限があるいかだか、時間を目一杯使える船か。それとも未知の脱出方法を探るのか。選択肢がそれだけあるなら、いかだで早期に脱出した方が良いとは感じる。好みの問題もあるんだろうけど、確実にクリアする方が賢明だろうからな。まずはクリアする事が目的なんだし。




