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妖精で行こう  作者: ルケア


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2度目のメンタルチェック

OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

 食べて売って買って。ひたすらそれを繰り返す。ワールドクエストも忙しくなってくるから、頻繁に納品クエストをしているけど、どんどんとレベルが上がり続けている。今はレベルが36まで上がった。ゴーレムも追加して108体まで増えている。農地に関しては981面。そろそろ1000が見えてくるぞ。後4体買えば、1000を超える。まあ、超えてもいいんだけどな。経験値効率は悪いけど、買わないって選択肢は無いからな。少しでも増えてくれる方が良いんだよ。それがたとえ微々たるものだったとしてもだ。経験値が貰えないって事は無いんだろうし。最低でも1は入っているんじゃないだろうか。そんな気がしているんだけど。そうじゃないとメリットが無いもんな。


 で、そんなこんなを過ごしていたら、またゲーム内で1年が経過していたらしい。そんな事は無いとは思うんだけどな。そこまで時間が経過しているとは思わなかった。でも、もう10月になろうとしているらしいし、本当なんだろうなって。そんなに遊んでいるんだろうか。最近は食べて働くって事しかしてないからな。なんだろう。仕事してた時よりも健康的な生活を出来ているな。ゲーム内で健康的とはどう言う事だとは思う訳なんだけど。いや、それにしては食い過ぎているか。1日10食は食べているからな。それを健康と呼べるのかどうかだな。


「そんな感じでして。食事の回数が増えましたね。食事をすればする程経験値が貰えるので、毎日食べてばかりですね。太らないし、最高の環境だと言えると思いますよ。食事が好きな人にとっては、ですけど。まあ、出てくる料理はどれも美味しいですからね。嫌いな人は居ないとは思いますけど。というか、味覚は統一されているんじゃないんですかね? 流石にそんな所も個人のデータを再現なんて不可能だと思いますし。味覚のデータなんて膨大過ぎて扱えないんじゃないですか?」


「当然だろうけど、無理だろうね。味覚はかなり細かい所まで反映させないといけないだろうし、そもそも脳内でどうやって処理されているのかも未解明だから。舌の当たったところで反応を返しているって説が強いけど、それだけだしね。謎のままなんだよ。絶対にこうなるって検証も出来ていないはずだし。まあ、味を再現するのは可能なんだけどね。舌が感知する様な仕組みにしてしまえば良い訳だから、それに対応するようにすれば、一応は味の再現は出来ると言われているから、味はなんとなくで感じることは出来るんだけど……。というか、食べ過ぎだよね。ゲームだからいいけど、頻繁に間食をすると、血糖値が下がらないからね? 本当はしない方がいいんだろうけど、ゲームだしなあ。そこまで再現しているのかどうか。というか、そもそも眠っていないんだよね? 満腹だとどうなるとか知っているのかな?」


「さあ? 満腹になるまで食べたことがないですから、解りませんね。満足感は得られるんですけど、満腹感って得られないんですよ。まあ、今のキャラがそういう性能のせいで、満腹を感じないってなっているのかもしれないですけど。なので、よく解らないって事になりますね。でも、食事は体よりも入りますよ?」


「うーん。流石はゲームだ。体よりも入るってどうなっているんだろうとは思わなくも無いんだけど、そもそも排泄が必要ないんだから、消化とかそういう概念が無いのかもしれないか。食べた瞬間にデータとして流し込んでしまっているのかな?」


「さあ? でも消化吸収を強化するスキルはありますし、もしかしたら何かしらの関係はあるんじゃないですかね? スキルが発動しているのかも解らないんですけど」


「まあ、それは当然というか。そもそも消化吸収を強化するって言っても、そんな事を実感できる人なんて居ないだろうからね。どうやって消化しているのかを詳しく知っている人の方が少ないんじゃないかな。そんな所までゲームを作り込んでいる訳がないし、まあ、フレーバーみたいなスキルなんじゃないかな。多分だけど。でも、食事も出来るのは凄いね。今のゲームってそこまでになっているのか。中々進歩しているなあ」


「まあ、進歩しているとは思いますけど、そもそもゲームをやっていない時期がありますからね。なんか本当に異世界に行ったような感覚なんですよね。でも、味は日本人向けというか、割と万人受けする味というか。そもそも味覚が統一されているんだろうから、それが美味しいと感じるものなのかも解らないんですけどね。そもそもデータですし」


「まあ、そうなんだけどね。それでだけど、他にはどんなことをしていたんだい? 本当に食べて働いてを繰り返しているのかな? それだと余りにも普通に生活しているようにしか聞こえないんだけど?」


「そうですよ? 本当に働いて食べてを繰り返しているだけですね。今は花の進化……まあ、品種改良みたいなものですか。それを仕事にしていますからね。結構難易度が高いんですよ。それでもスキルの力で何とかしてますけど、本当の品種改良って10年単位でかかりますよね? それに比べれば、1年もすれば成果が出る分楽ですけど。それでもスキルポイント不足で最高の格にはなっていないので、とりあえずそこを目指している訳ですが」


「前回も思ったんだけど、一応ファンタジーな世界なんだよね? こう、モンスターと戦うとかはしない感じなのかな?」


「いやー、運動神経が良くないので、戦うとかは考えていないんですよね。それに戦うとなると、妖精だと魔法になるので、余計に解らないというか、感覚が掴めないというか。狙う事は出来るんですけど、止まっている敵に対しては当たるとは思います。というか、1度はやってみたので当たります。でも、動いている敵とか、味方が入り混じったりすると、魔法は使えないじゃないですか。味方に当てると思いますよ?」


「いや、そりゃそうでしょ。銃って考えてみたらいいと思うよ。普通、味方が乱戦をしている所に銃を撃つことなんて無いでしょ? それと同じじゃないかな。そりゃあ凄腕のガンマンとか、漫画ではよくやるかもしれないけど、それは漫画だから出来るのであって。射線が通っていないのに銃を撃つことなんて無いとは思うよ。それは戦い方の想定が間違っているんじゃないかな?」


「ああ、なるほど。確かに銃をそんな状態では撃たないですよね。そうか。安全な所から狙える時に狙うだけで良いのか」


「まあ、実状は解らないけどね。そういう戦い方が基本なんじゃないかな。それで、研究者の方々は、どう思います?」


「そうだね。やはり通常と同じような生活をしていることが、メンタルに影響を与えているのかもしれない。精神がおかしくなるって言って、ログアウトしてくる人たちの多くは、戦いに身を置いている人たちが多い。ここまで普通の生活をしている人は中々いないとは思う。所謂生産職という分野だな。その分野に居るモニターは少ないんだ。それが精神的な安定を齎している可能性はある。だが、睡眠を取らないでも済むというのが解らない。アドレナリンの数値も大して変化が無かったと聞く。実に面白い実験動物だ。これは研究のし甲斐がある」


 実験動物って言ってしまっているが、大丈夫なんだろうか。でも、生産職が少ないんだな。まあ、戦闘を毎日していたら疲れるだろう。そりゃあ精神的にもおかしくなるんじゃないのかね? こっちは異世界でスローライフを楽しんでいる系のキャラですし? 負担は少ないんじゃないかな。よく解らないけど。

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