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妖精で行こう  作者: ルケア


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イベント開始

OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

 可能な限りのレベル上げを敢行していた。イベントが始まるからな。どんどんとワールドクエストをクリアして、何とか貢献度を稼いで、経験値を貰うように努力をした。まあ、言ってもそこまでの時間は無かったので、そんなにレベルは上がっていないんだけどな。でも、一応だけど、最高レベルは更新したよ。やっぱり、カロリーから経験値は大きい。ゴーレムも増やしたことで一気にレベルが上がる様になってきたからな。何とかイベントまでにはここまで上げた。


――――――――――

名前:アレン

Lv:32

HP:86

MP:142

SP:187

スタミナ:487

満腹度:10000


STR:3

VIT:2+15

INT:31

RES:18

DEX:9+80

AGI:41+80

LUC:61


スキルツリー:0

『花の妖精』 3850

 マジックバッグ

 ・容量拡大Lv122

 花育成

 ・色彩操作Lv30

 ・異形操作Lv12

 ・糖度操作Lv50

『ステータスアップ』 0

『高等氷属性魔法』 20

 アイスボールLv1

『豪運』 0

『中等斥候』 0

『暴食』 8010

 ・胃袋拡張Lv100

 ・消化吸収Lv100

 ・食欲増進Lv100

 ・カロリーから経験値Lv100

――――――――――


 色彩操作がLv30まで上がったので、数値を2つ合わせるだけで中級の花が作れるようになった。そのお陰で、何とか中級の花が5種類、間に合う事になった。これは僥倖である。間に合わないと思っていたからな。間に合ってよかったよ。これで勝率も貢献度も上がるだろうさ。どんどんと貢献度を稼がないといけないからな。ただ、間に合ったのはそうなんだけど、物資を貯め込むには無理があった。なので、大半が下級の花だ。しかも黒色に関しては使わないだろうと言う事で、赤色、青色、黄色、白色の4種類をメインに持っていくことにしている。毒を治すポーションは流石に必要ないだろうという判断だな。まあ、種は持ち込むので、必要であれば用意できるんだけど、そこまで必要は無いとは思う訳だ。これで何とかなるとは思うんだけどな。


『イベント会場に転移します。暫くお待ちください』


『貴方は赤の陣営に加わりました』


『作戦会議は1時間となります。それでは、イベント開始』


「さて、指揮官に選ばれたアインシュタッドだ。簡単にだけど、命令系統を整理する。まずは生産職と戦闘職に分ける。戦闘職は出陣の準備をしてくれ。10人1組で部隊を組んで欲しい。そこから部隊長を決める。部隊ごとに部隊長を決めたらこっちに報告して欲しい。それじゃあ拠点の向こう側で戦闘職は部隊を組んでくれ。それと、こっちでは生産職について話がある。まずは移動してくれ。どれだけの生産職が居るのかの確認を行いたい」


 戦闘職がぞろぞろと移動をしていく。知ったことじゃないって動く人間も居るかと思ったが、皆素直に従ったな。というか、勝ちたければ連携しないといけないのは事実だしな。向こうも碌なパーティーが組めませんでしたって事にはならないだろうとは思うし。普段ある程度のゲームをやっている人たちなんだから、協調性は持ち合わせているよな。まあ、協調性がない人間は、そもそもこう言ったゲームを敬遠するって可能性もあるんだけど。1人で何でもするようなゲームに参加するんじゃないかな。PVPがメインのゲームとか、FPSとかな。そっちなら迷惑をかけることって殆どないとは思うし。MMOはガチで邪魔なプレイヤーは邪魔だからな。


「さて、生産職に関しては、こっちである程度したくても出来ない。故に生産隊長を決めようと思う。分野が多すぎるし、料理系のプレイヤーから生産隊長を選ぼうと思うんだけど、料理系のプレイヤーは名乗り出てくれ」


 そういうと6人のプレイヤーが名乗り出た。……案外少ない。これで皆の料理を作れるのかね? 満腹度の管理って結構大変だろうと思うんだけど。まあ、生産職でも参加していない人も居るんだろうし、それはしょうがない事なのかなとは思うけどな。そもそもイベントの18時ってまだ仕事から帰ってきていない人も居るだろうし、厳しい設定だよな。これが20時ならまだ余裕はあったのかもしれないけど。……どの道、ブラック企業戦士にとっては、時間なんて無いのも同じなんだけどな。


「じゃあ、エルリックが生産隊長だ。生産職のまとめは任せる」


「ああ、任せてくれ。つう事で、俺が生産隊長だ。よろしく頼む。それである程度の事は決めておきたい。自分の生産できる物については、自分が一番知っているとは思う。けど、それ以上に睡眠時間が必要だろうから、同じ系統の生産職で集まってローテーションを組んでくれ。まずはそれからだ」


 え? なんで睡眠が必要なんだ? ゲームなんだからフルで遊んでも問題ないよな? というか、ゲームで寝るってどう言う事? そんなものが必要だとは思わないんだけど。……まあ、良いか。というか、妖精プレイヤーで生産職って俺しかいないんだけど。皆戦闘職に行ってしまったのか。何というか、厳しいだろう。畑の生産力はそこまで高くは無いんだからな。1時間に9面、225個しか取れない。16秒に1個だ。しかも種にしないといけないものもある。そうなると30秒に1個しか花は採取出来ない。そのくらいなんだって事を解って欲しい。絶対に物資が足りなくなるからな。まあ、マジックバッグで持ち込んでいる分があるけど。それくらいは許して欲しいよな。出来ないものは出来ないんだから。


「ローテーションは組んだか? それじゃあ、各職業で必要な連携があると思うからそれを話し合ってくれ。話は以上だ。何か質問は無いか?」


「じゃあ、質問。拠点が攻撃された場合はどうすればいい?」


「拠点を攻撃? なんでだ? ……いや、待て。そうか。食料か。……それは向こうと相談する。守って貰わないといけないだろうし、積極的に食糧庫を破壊した方が良いのか。それはこっちで対処できない問題だ。向こうの援軍に期待する。だからそれ以外で質問を受け付ける」


 ……特に無い様だな。まあ、ルール上は拠点を攻撃できないなんて書いてないからな。出来ると踏んで行動しないといけない。防衛班も必要になってくるだろうしな。それに、食料の調達もしないといけない可能性があるし。森で狩りをする人だって必要だとは思う訳で。まあ、それに戦闘職を当てる程、人材が不足していなければいいんだけどな。狩人系統の生産職も居るだろうし。


「無いな? じゃあさっき言った事を話し合っておいてくれ」


 という訳で、俺は誰と話をすればいいんだろうか? まあ、薬師とだよな。薬師は何処だ? エルフが多いらしいけど、人間も他種族も出来ることは出来るからな。エルフが特に多いというか、種族的な特性スキルがあるからなんだけど。おっと、あの集団か?


「薬師さんですか?」


「ええ、そっちは妖精って事は、花の育成を?」


「そう言う事です。まあ、俺1人しか居なかった訳ですけど」


「そう。……こっちも3人しか居ないから、かなり厳しいと思うわ。まず間違いなく、生産品は足りないでしょうね。でも、出来るだけ作るしかないわ」


「そうだね。出来るだけ作れる方がいいよね。それでなんだけど、そっちが1人だと、かなり厳しい事にならないかな?」


「そうよね。睡眠時間はどれくらい必要なのかしら? 大体6時間から8時間は必要だとは思うけど?」


「それでなんですけど、俺は医療モニターなんですよ。なので、普段からずっとログインしている訳なんですよね。それでなんですけど、ゲーム内で睡眠なんて取ったことが無いんですが、必要なんですか?」


「「「え!?」」」


「……そんなに驚かれるものなんですか?」


「そりゃあ、ねえ?」


「うん。普通眠くなるでしょ?」


「このゲームが始まってから1か月は余裕で経っているわよ? 一睡もしていないの?」


 なんか本気か? みたいに見られてる。本気なんだけど。

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― 新着の感想 ―
寝てないのはもしかして主人公死んでデータだけ活動してる? 目次の紹介でこう書いてるし 一生ゲームの中で暮らしていくことに。
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