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妖精で行こう  作者: ルケア


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住民とお話

OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

 ゴーレムの再起動をさせて、畑で普通に仕事です。これをやらないと、普通に消耗品不足が解消しないからな。でも、転生から帰ってきたらあら不思議、消耗品不足を解消せよがどんどんと数字を増やしていっている。流石に住民に怒られ過ぎたんだろうな。プレイヤー側も反省したんだろうとは思う。徐々に回復している消耗品を見て、後方腕組み状態だ。


「いやー、良かったよ。何とか消耗品不足も解消できそうだよね」


「全くだな。これで何とかなると良いんだけどな。また消耗品不足になるなんて事にはならないとは思うけど、こればかりは解らないからな。来訪者も解らされただろうから、今後は気を付けるとは思うけどね。消耗品だって無限じゃないって事を解って貰わないといけないだろうからさ。でも、エリオさんも結構ゴーレムを買ったんじゃなかったっけ? 資金は大丈夫なんですか?」


「大丈夫大丈夫。思った以上に稼げているからね。まあ、これ以上は必要ないかなって思っているけど。そっちこそ、転生したけど、何も無かったんだよね?」


「何も無かったよ。強いて言えば、ちゃんとレベルはリセットしてもらえたって話くらいかな。後は普通に薬を貰って転生したって感じだよね。まあ、転生に関しては、結構優遇してもらえたとは思うし、問題なしかなって思うよ。特に変わったことも無いしね。ちゃんとレアツリーも残してもらえたし。俺的には満足しているかな」


「それは良かったね。でも、外見も何も変わらないんだね。転生するって言うから、外見も変わるのかと思っていたよ」


「そこは来訪者だからなんじゃないかな。外見は普通は変わるんじゃない? 来訪者だけちょっと特別だと思うんだよね。詳しくは解らないけど、そういう仕様になっているんだろうとは思う。まあ、外見が変わったからなんだって話ではあるんだけどさ。中身は変わってなかったら一緒かなって思う訳で。でも、見分けにくくなるだろうから、これで良かったんだろうとは思うけど」


 外見も変える事は出来たが、変えても無駄というか。変える必要性が無かったというか。外見を変えても、何の意味も無いからな。普通で良いんだよ。普通でさ。そんな感じだから、特に変更なしで転生してきたんだよな。ただ、種族を変える人にとっては、大変なのかなって感じはするけど。外見も自分好みにしたいだろうからね。


「そういえば聞いた? やっぱり来訪者でも帰ってきていない人が居るみたいだよ? 転生のミスってあるんだね。何でも、1%くらいは帰ってこなかったらしいよ? なんでなんだろうね?」


「あー、まあ、ね。ちょっと思う所はあるけど、転生に嫌気をさして、もう来なくなったのかなって思う訳で。そんな事もあり得るんじゃないかなって思うんだよな。……そうじゃなかったら、どうなるのかはちょっと解らないけど」


 出禁を食らった奴が居るんだろうか。でも、そんなに簡単に出禁なんてするか? 普通はプレイ人口を減らすような事はしないはずなんだけどな。何かしらのペナルティが重すぎて、リセマラしても駄目とかそう言う事なんだろうか。よく解らないんだよな。まあ、今後もプレイ人口は増えていくんだろうけど、その度に消耗品不足になられても困るんだよなあ。いや、まあ、こっちは困らないんだけど。ワールドクエストが起きてくれる分には問題無いからな。消耗品不足は歓迎するよ。どうせ花しか育てない訳なんだしね。


 でもまあ、ゲームも息が長くないと困るんだよな。俺だけゲーム世界に取り残されてもって感じなんだよ。売り上げ的にもどうなんだろうね? 少々は稼げているんだろうか。課金要素もとりあえず今はない感じだしな。もしかしたら何かあるのかもしれないけど、詳しい事は知らないし。それに、資金を連動させないといけないだろうから、一回ログアウトしないといけないだろうからな。それはそれで面倒なんだよね。向こうで色々と手続きをしないといけないというのが面倒だ。課金要素も確認出来てからでいいかなって思っているんだよ。まだいいんじゃないかなって思う訳なんだよな。


「あ、そろそろ販売に行って来るよ。マジックバッグがいっぱいになりそうだからさ。エリオさんもまたね。今後ともよろしく」


「こちらこそよろしくだよ」


 そんな訳で、買い取って貰いにいかないといけないのである。マジックバッグの中身も大分整理したんだけどね。……特に蜜玉は食べきったんだけど、なんだかんだとマジックバッグの容量が足りないんだよな。まあ、そのお陰でレベルも上がったんだけど。やっぱりカロリーから経験値を得るのはチートなんじゃないかなって思う訳でさ。満腹度があるんだから、必然的に食べないといけない訳なんだけど、常に満タンをキープするには、どんどんと食べないといけない訳で。その度にレベルが上がっていくんだからおかしいよな。というか、ゴーレムも大概なんだけど。経験値が色んなところから入ってくるから、レベルが上がる上がる。一気にこんなに上がって良いんだろうかって位には上がるんだよな。本当に良いんだろうか?


「こんにちは。花を売りに来ましたよ」


「おっと、来たね。御免なんだけど、買い取り価格はちょっと下げたから。消耗品不足が解消されて行っているから、今後も値段は落ちると思うから、急ぎで持ってきてくれれば良いなかって思う訳だ。中々に消耗品不足が解消していっているから、値段も落ち着いてきたし、こっちの買い取り価格も見直さないといけないんだよ。本当に御免ね?」


「いやいや、良い事じゃないですか。普通の価格に戻る方が良い事ですって」


「まあ、そうなんだけどね? それでも今までよりは損をする訳でしょ? 一応は説明しないとね」


「でも謝ることではないでしょ? 値段が適正になるんですから。それが普通なんですって。初期の花でこんなに稼げたのが可笑しいだけなんですよ。通常通りに戻ってくれる方が良いんですって」


 価格の高騰が終わるらしい。それが健全なんだよ。それが普通の事なんだよな。今までが異常すぎたんだ。だから、これで良いんだよ。これで消耗品不足が解消されれば、普通の取引になる。そうしたら、ゴーレムもこれ以上は増えなくなるだろうな。……また消耗品不足が起きたら知らないけど。プレイヤーが流れてくれば来るほどに、また同じことが起きるんだろうなとは思うけど、それは仕方がない事だしな。精々その時は儲けさせて貰うとするか。


「……値段が下がってもこれだけの利益が出るんだから、止められないよなあ。普通にまだまだ高いじゃないですか」


「それでも、一時に比べれば落ち着いただろう? そろそろこれも終わりに近づいてきているからね。値段が元に戻るのなんてあっという間だよ。その時もまだ、こっちを贔屓してくれると有難いかな。消耗品は消耗品だからね。無くなればそれでお終いなんだから、今後も定期的に納品してくれると助かるよ」


「こっちこそよろしくお願いします。自分で売りに行くのも面倒なので、ここで卸させてもらいますよ。まあ、稼ぎたければ売りに行くんでしょうけど、そこまでお金に困っている訳ではないですしね。これまでで大分稼ぎましたから」


「そうかい? それじゃあ今後もよろしくお願いするよ。そうだ。いつも最初級の花を納品してくれていたけど、そろそろ初級にしてもいいんじゃないかな。その方が儲かるし、色々と良い事があるかもしれないよ?」


 まあ、そうだろうな。でも知らないんだよなあ。その辺はエリオさんから聞き出すか。

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