第一部 登場人物紹介
年齢は初回登場時
【エアデーン王国人】
天から入植者としてやって来た異星人の子孫。古代エアデーン人は「神々」と呼ばれ、神々の遺したオーバーサイエンスな遺産は、「古代遺物」と呼ばれている。星を古代遺物の加護で、住み良く作り替えて生きている。
アレクシス・レーン・レナード(14才)
(本名:アレクシス・セイレーン・
セントレナード)
エアデーン人王子と
ジーラント人皇女の間に生まれる
優れた知能と肉体を併せ持つ
「良いとこ取り」なハーフ。
「星の支配者:ハイラーレーン」
の祝福を持つ
美形、翡翠色の瞳
リゼット・グレーンフィーン(12才)
「星の理解者:グレーンフィーン」
の祝福を持つ
室内犬バロンを飼っている
天然、灰青色の瞳、「残念な美少女」
ロナルド・グレーンフィーン
リゼットの父
駐タルール エアデーン王国大使、
伯爵
「星の理解者:グレーンフィーン」
の祝福を持つ
エドウィン・レーン・セントレナード
アレクシスの父、
エアデーン王国王子、
王位継承権第三位、公爵
アンドリュー・ハイラーレーン・
ジェスティード
エアデーン王国国王
エレオノーラ・ハイラーレーン・
ヴァイフォード
エアデーン王国王女、
王位継承権第一位、公爵
オリヴァール・セイレーン・
トリフィード
エアデーン王国王子、
王位継承権第二位、公爵
【ジーラント帝国人】
古代エアデーン人が、星に適応する肉体をもつ種族として生み出した種族の子孫。男女ともに屈強な肉体を持ち、星の原住生物「翼竜」を乗りこなす。星の鉱石「魔鉱」を求めて、星の寒帯を開拓しながら生きている。
ヴィクトル・オレーゴヴィ(14才)
アレクシスの親友
ペールチームのリーダー
オリガ・ボルトゥノヴァ(13才)
リゼットの親友
面倒見がよい姉御肌タイプ
ミハイル・マクシモヴィ・ナザロフ
駐タルール ジーラント帝国総督
父はジーラント帝国宰相
ミランダ・アドリアヴィ・ジーラント
アレクシスの母、皇帝オレーグの妹
オレーグ・アドリアヴィ・ジーラント
ジーラント帝国皇帝
【タルール人】
この星に最初から住んでいる、星の原住民。思念通話で語り合い、温厚で大人しく、可愛いらしい見た目とは裏腹に、案外力持ち。文化レベルは低い。星の熱帯で大自然と共に、逞しく生きている。
スー
リゼットの侍女、しっかり者
ンケイラ
リゼットの侍女、女子力高い
ヤオバ
大使公邸・グレーンフィーン家の執事
アーイン
お調子者の笛吹き
ワンチェシー・シェグファ
タルール・シェグファ藩国の王子
サファル・ラム・シェグファ
タルール・シェグファ藩国王