剣術流派
流派設定概要、騎士とかはサムライに近い要素。西洋なのに東洋要素があって詐欺じゃねと思いますが。異世界だからいいんだよ!!次回は、翌日の7時に投稿しまーすヨーローシーク
この世界において剣術と刀剣の形により、四流派に分けられる。地方地方によっては呼び方が違いがある。
流派として扱う刀剣や形も含めた意味合いが強くその土地の刀も必要以上に関わっている。
騎士という見てくれだがスタイルはサムライの色に寄っており、流派、自決の姿勢等は日本のサムライとほぼ同一。
方角によって命名された四大源流が主となっており、四大源流と言われている。
【東方】
トウホウ
東方で発達した型
刀身は細く日本刀に限りなく近い刀剣を片手ないし両手が主流。
緩急のついた動きがメインとなる。手数より一撃必殺の返しが主となる、受け身や防御と也後の先となって打つ技。下半身、足捌きに重きを置く。
【南方】
ナンホウ
南方で発達した型
刀身は反りの入ったやや短めな刀身を二刀流もしくは一刀流。片手が主流。
体の急所を入れ込むための鋭い踏み込みが主となる。片手剣、双剣というスタイルが主で、下半身より上半身の動きが主となっている。
【北方】
ホクホウ
北方で発達した型
刀身は非常に厚みのある直刀、稀ではあるが反りの入った刀剣もある。両手剣が主である。
防御に特化した剣術、敵を打つっていうより叩き壊す流派。大ぶりで荒っぽい剣術として有名。力おしでぶん回す。
【西方】
セイホウ
西方で発達した型
刀身は細く厚みがある直刀。片手ないし逆手の短刀が主。
体術と大きく関与し、斬るを技より突き立てる技が主流。主に非常に軽装な装備、回避を主流。暗殺等もよく使われる。
【四神源流】
シシンゲンリュウ
レージの父ラグナが、四大流派を統一し練り上げて形にした流派。
騎士を始めとした猛者たちは、元来複数の流派を独自に取り入れる事が多かった。しかし四神源流は各流派のノウハウを咀嚼。長所短所を重々把握し実戦経験の中。
現役時代に短期的に練り上げた代物。徹底的な節制動作と五感、戦技を踏まえた超実践スタイル。
直で体現し、体と心に刻むようにレージの半生を以て叩き込んでいった。
刀身は主に色々入り乱れております。ただ耐久力が重視されており切れ味は二の次って感じも多々おります。次回は、翌日の7時に投稿しまーすヨーローシーク