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ライブチャットはじめました2

あらすじ

あれからまた感染症で仕事が困難になり、再びオンライン相談室を開始した。

またさらに色々な問題がでた二十歳の悠人のもとに何が起こるか。


4人目ー東京崩壊しそうでどうしたらいいかわからない若者

あれから悠人が反省した中、ある依頼がきた。

人気アイドルを大手事務所でしているYという某所の俳優だ。

あまりに有名すぎて、何もいえないが、東京崩壊しそうだから引っ越しをして、田舎に避難して、そこからテレワークの仕事をしようか迷っていると。

地方に彼女を早く作って、そしたら逃げれるのでないかと思ってた。

だが、事務所の社長からは、反対された。

社長の考えがあまりに古すぎて、やばかった。

Yは、もうどうしたらいいかわからないと考えていた先にこのサイトに巡り合ったのだ。

Y「はじめまして。俺、社長に相談したのですが、なんだかこれから先の人生、感染症のせいで台無しにされました。どうしよう。」

悠人「気持ちわかります。不安ですよね。俺も今、実は、仕事ないんですよ。Yさんと同じですよ。」

Y「まじですか。俺の後輩も悩んでいて、後輩の家族からも苦情がでていて、うちの子、辞めさせて、ちゃんとしたところで仕事してほしいとか。」

悠人「はい。」

y「そのせいか、生き残れる仕事が消去法で考えたら個人での仕事や何か考え方を一時的に変えないと生きていけない気がするんですよ。」

悠人「それ、俺も同じこと、考えてました。」

悠人も海外へ避難しようか、すごく悩んでいた。

悠人「そこは、社長が老害すぎて、悪いんだし、ジェネレーションギャップだの起きても。今の時代、めんどくさいですし。

    この際、逃げて、幸せになって生き残ることを考えて。アイドル捨ててでも。」

y「そこは・・・。確かに今、厳しいし、田舎に田んぼもやるアイドル発足などありかもですね。土地は、都会より安いし。」

悠人「ですよね。その人生もありですよ。」

y「なんだかありがとうございます。落ち着いたらいつかあなたに必ず恩返しに行きます。」

そういって終わった。

yは、数か月後、本当に田んぼしながら俳優とアイドル掛け持ちしていたのだ。


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