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ライブチャットはじめました2

3人目ー選挙でのアルバイト

引き続き3人目の相談がきた。

東京都知事の選挙のアルバイトの学生、裕子さん。

そんな裕子さんは、ある悩みを抱いていた。

総理のもとでお手伝いしていたら日本経済の闇がわかり、かなりの老害大国化していることに気づいた。

感染症や色々な政治対策も最近は、メディアにまでつっこみすぎて、テレビ局の視聴率も悪いくせに総理がなんでも口をだすから今の日本経済が

破綻しかけている。

現実をみすぎて辞めたい上に自殺をしたいと書きこみがあり、彼女のパソコンの横には、ナイフがあった。

腕にも密かにリスカを何度もした後があった。

さすがに悠人は、心配だからつなげた。

悠人「裕子さん、大丈夫ですか?」

裕子「いや、私、今、どうしたらいいかわからなくて。」

裕子は、すごく泣きそうだった。

裕子「今から私、消えてもいいですか?」

悠人「だめー。」

必死に繋ぎとめたが裕子は、手首を切って、倒れた。

悠人「裕子さん、裕子さん。」

そして、裕子は、亡くなった。

こんなこともあると思い知り、改めて悠人は、この仕事の責任感の重さを学んだ。


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