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運命遊戯(タロットゲーム)  作者: 零エル
序章
4/5

3.教師登場

教師登場


[はぁー地図欲しい]


[地図欲しいって、MAP有るだろ、新入生。]


どこからともなく声がした。


(見るからに黒髪の男性教師っぽい人が現れた。)

ちぇっ、なんだ男性か。


[おいおい、なんで少し嫌そうな顔してるんだよ、]


[あ、すみません、顔に出てましたか。これは面目ないです。つい]


[ついは無いだろう...まぁ、そんな事をいつまでも言っていると時間に間に合わないからな、]


時間?まさか...


[もしかして...遅刻とか?]


[いいや、まだ時間はあるぞ...まぁ今回は初日だし、一緒に行くか。]


[あ、ありがとうございます。]


(ふーむ...気のせいかな。こいつの顔どこかで見たことが)


こうして、謎の男性と俺は本校と教室に向かった。


[あ、それはそうと...先生の名前を聞きたいのですが。]


[えっ、あぁ俺か...俺はな]


[成程.........って言うんですね、宜しくお願いします...後学園案内とかは。]


[あぁ、それなら教室に着いてから話すさ色々とな。]


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