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進む暗躍の計画




・・・一方、とある廃墟の地下の部屋にて





「おっ。帰ってきたのか。」



「まぁな・・・。」



「どうだったのだ、“聖クレント学園”という所は?落とせそうか?」



「まぁ・・・俺の計算が狂わなければ計画は成功する・・・が。」



「が?」



「邪魔な奴が一人・・・同じ“教師”の中にいる・・・。一年の先生だ。」



「消去部の奴等がいるクラスか?ウェジャ。」



「あぁ、よくわかったな“零”。」



「これ位の情報は、私の耳に入ってる。」



「それはいいけど、何時攻め落とすの?もうこれ以上待ったら俺は組織を抜けるぞ!!」



「もう少しの辛抱だ、ヴォウスイア。」



「・・・私は潜入に戻る。」



「気をつけてな。」



「潜入頑張れよ、零!!」



「・・・あぁ。」








「・・・あっ!!零さん、お疲れ様です。」



「あぁ、お疲れ様。」
























「・・・本当に、哀れな犯人達だな・・・。私が“消去部”の一員だとは気づかずに・・・。」

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