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不穏な予感と迫り来る時間



数日後、部室にて



「legend・・・。大丈夫か?」


「大・・・丈夫ですよ・・・。クマガイ先生・・・ハハ。」


「“ハハ”じゃないよ!!完全に風邪引いてるでしょ?!」


「legend、ここ最近変装して罪を着せている犯人探しで日夜没頭していたせいでああなりました。俺達は止めたんですけど・・・。」


「病院に行くぞ、legend。」


「ふぇ?え、ちょ。///」


バタァン!













「・・・見たか、ふみか今の。」


「見た見た。(笑)めっちゃくちゃオモロかった。思わず吹き出しそうになった。(爆笑)」


「あの二人って学園内でも良い噂になってるよ。」


「普通に付き合っちゃえば良いのにね。」


「「確かにそう思う。」」








~オマケ~


病院にて、legend&クマガイ先生



「やっぱり、風邪だったな。」


「すいません。わざわざ病院に付き添ったり、序でに家まで送ってもらったりして。」


「今日、皆帰ってくるの夜になるからな。」


「え、何でですか?」


「だって今日、全学年による“校内討論会”の日だぞ。」


「あぁ、そうだった。」


「だから、ふみかと零夢が帰って来るまで俺が看病する。」(行っちゃったよ俺ぇぇぇぇっ!!)


「えっ・・・//あの・・・、有難う御座います。」


「お・・おぅ・・・。///」

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