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大人と子供


次の日



「おいっす、legend!」


「ウィーっす、ゴウ。」


「依頼ポストに依頼入ってたか?」


「一件あったぞ。しかもラクトワ警部から。」


「げっ、父ちゃんから?!」


「放課後、部室に来るって。」


放課後、消去部の部室



「よぉ、ゴウ。元気にしてるか?」


「父ちゃん!」(何か、妙に違和感ある。)


「・・・・・・」(邪魔クセっ)


「そういえば、父ちゃん。海外捜査じゃあなかったのか??」


(ギクッ!)「いっ・・・いやぁ実は早く終わってな戻って来たら今度は少し厄介な事件が入ってさ。」


(あれ?いつものラクトワ警部なら『そんな事は気にするな!』って言うはずなのに。)


「厄介な事件って何だよ、父ちゃん?」


「ここ最近、他の奴に変装して無実の罪を被せて強盗を犯行している奴がいるんだ。」


「他の奴に変装?!何じゃそりゃ!ひでぇ奴だな!」


「そこでだゴウ。この依頼頼めるか?」


「父ちゃんが困っているんだから、もちろん良いよ!な、皆!」


「「「もちろん!」」」


「・・・まぁ、別に良いけど。」


「本当に恩に着る。」

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