喧嘩に勝つなら冷静に、
使えねえと罵られて、 高校デビューと言われて
要領よくも生きられず ヘラヘラ笑って生きてる
死んじまえと人に言われて 最低と見下されてる
うまい具合に世の中と やってくこと出来ずにいる・・・・
全ては俺の様なろくでなしの為に この世界はどんどん回って行く・・・
・・・・・・・・・・・・歌詞を替えてもパンクですなあ・・・
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喧嘩かあ・・・・
喧嘩・・・あれ熱くなってる時って痛さ感じないんだよな。
昔、車で煽られて腹立ったから遅く走ってやったらさ、
後ろの奴が交差点で鉄パイプ持って降りて来て、
それバックミラーで見てたからダッシュでそいつに向かって行き、
鉄パイプ手でつかんで、空いた逆の手でガンガン殴った事がある。
謝らせて鉄パイプ没収して終わった・・俺が勝ったんだけど
気づいたら小指の骨折れてた。
だから前世では小指曲がっててねぇ(笑
色々あって8対2でタコ殴りにされた時も、必死で熱くなってせいで痛みが無いまますぐボコラれて気を失った。
漫画の他人数VS少人数ってあれ勝てる訳ないからね?本当に。
でもさ、喧嘩の時、ずっと冷静でいられたら・・・・それは変わる事があるんじゃないかと思う。
例えば、ガッツ石松さんじゃないけど狭い路地に逃げる=大人数が一気に来れないとかね、あれは冷静だったから出来たと思う。
喧嘩じゃないけど将棋って見てる方よりやってる方が下手になる。
物事を主観的に見るか客観的に見るか、
生きて行く上で選択肢がありそこで選択をするなら客観的に物事を見れる様になった方が良い。
大体生きてて失敗した時は熱くなってる時だから・・・・・
あと、喧嘩で大事なのって先手必勝だと思う。初手でダメージ与えられる。ゲームで言えば初手でいきなりHP削れるんだし、下手すると相手の反撃が大分遅くなる。
ただ、いくら先手が強くっても熱くなってる場合は多分隙が出来る。
逆にそれを利用出来れば勝機か出来る。
殴りかかって来た時自分が冷静であったらさ、相手の不安定な部分が分かると思う。
俺はダッシュで車から降りて来た奴の所行ったって言ったけど、
相手が冷静ならそこで足引っかけ狙うかすれば多分俺はバランス崩す。
そこを柔道であれば体を相手の懐に入って投げ技、或いは胸掴んで横に払えば倒れるから倒れたら殴る蹴るの暴行をすればよい。
他人の力を利用して攻める。
格闘技や合気道ってそれの要素って多いと思う。
他人を知り自分を知れば100回戦っても負けない。
昔、孫武って中国の人が言ったそうだ、それも2000年以上前に、
他人や自分を知る・・・それって冷静な分析の結果だもの。
だけど孫武は、”外交の延長線が戦争であり、戦争は下策なのです。大事なのは「戦わずして勝つ」これです・・・”
とも言っている。
本当なら「そうなる前」に対処して、「どう言う行動が一番得か」を考えて行動すれば良いのだが・・
時すでに遅し・・・・
そこに陥ったらもうやるしかないのだ。前世の俺はやらなかった。意外とそれが正しかったのかも知れない
でも、今は前世と同じじゃないのだ。
賽は投げられている・・・だから降りかかる火の粉を掃うしかないのだ。
戦闘開始だ。
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まずは冷静である事、これを心掛けます。
これが出来なければ多分「負け」だろう。
後は・・・出来るだけ俺が基地外・・・・「無敵の人」を演じるか?だ。
基地外にあえて近づく馬鹿はいない。なら「基地外」を演じる事で手を出しすらくなる。
前世の事件で色々とそう言う事例が多かった。だからそれを真似る。
それも冷静に・・・・冷静に・・・・
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俺の事を良く思わない奴は数人いる、その1人は大したことない奴(石井)なのだが、もう1人は格闘技をかじっている(花輪)。
素手なら確実に負ける。だから「道具」が必要だ。他への牽制も兼ねて。
場合によっては1vs多数になるだろう。武器は卑怯でもなんでもない。使える物は使うのだ。
花輪・・・まずはこいつを潰さないとやばい。
ちなみにその2人は「殺戮」エリアの出身だが殺戮ではない。
揉めた事でうち(ROSA)と殺戮が揉める事はないだろう・・・・・
俺は殺戮エリアの2年の不良がたまる「駄菓子屋」に向かう。ここはたまに俺も行くので行っても不自然さはない。
・・・冷静に・・・冷静に・・・冷静に・・・冷静に・・・
逸る心は頭を熱くさせる。それでも「冷静に」・・・「冷静に」・・・頭を冷ます。
途中に木箱が置いてあり。俺はそれを右手で持つ。花輪の声が駄菓子屋の裏の小屋(ここで煙草が吸える)から聞こえる。
そこ心を落ち着かせながら小屋へ向かう。木箱を持って・・・
冷静に・・・・冷静に・・・・
行動に移す前に「写ルンです」で喫煙状況を取っておく。バレない様に、そして冷静に数枚、
仕事とは、最初の状況判断が必要で、「大人の仕事」には作業前と状況の写真は必須だ。喫煙の証拠をゲットした。
いわゆる「揉めた時に脅せる」俺の武器になる物を増やした訳だ。
入り口から入る。箱は俺の身体の後ろだ。
「あれ、むっちゃん?どうした?」誰かが言った。
俺は冷静かつ無言で俺の悪口を言ってた花輪に向けて両手で思いっきり木箱をガン!と頭から叩きつけます。笑顔を作り誰の話も聞かず、冷静にとぶつぶつ呟きながら。
「ああああああ」なんて言って熱くなりながら叩いたらそれで終わりなのだ、皆が俺を抑えてタコ殴りで終わりだろう。刃物なら別ですが、
昔のいじめの被害者を思い出した。小学校でいじめられた彼が泣きながら切れて「包丁」を持ち出し振り回しながら追っかけて来た・・・そんな事を・・
「誰もかなわないわな…無敵の人なんて・・・」そう思いながら冷めた笑顔でいます。
クリーンヒットだったのだろう。彼は頭を抱えうずくまった。そこを冷静に・・・冷静に・・・
突然頭をぶつけた様な痛みは重く鈍い痛みでどうしても動きが止まる。熱くなければね、だから奇襲なのだ。・・・なお、血は出てない様に見えた。
冷静に‥冷静に・・・と呪文のようにぶつぶつ唱えながら作った笑顔を忘れずガンガンと金槌で釘を打つかの様に花輪を思いっきり木箱で叩く・・頭はもう狙わず、角を上手く使って・・・
木箱はバキバキ壊れ、花輪は出血して来た…
俺はちゃんと基地外っぽく演技出来てるのだろうか、
「・・・・おいおい・・・むっちゃんやめろよ・・・」
木箱が壊れたので足でうずくまった腹に目掛け蹴りを食らわす。笑顔てぶつぶつ言いながら冷静に腹を蹴る・・・
もう1人の悪口を言ってた奴に笑い掛けます。
静かな声で「石井、次お前か?」と言いながら、
シーン、となりました。
「もういいや・・・じゃあね。」トーンを変えて陽気な声で声を掛け普段たまり場から帰る時の様にあせらずゆっくり出口に行きます。
壊れて「板に釘が数本刺さっている木箱の残骸を持ちながら俺は外に出ました。
それを持ってれば他の奴は危なくて近づかないだろうから・・・・・
仕事を終えた俺は手や足がぶるぶる震えている・・・相手へのダメージだが木箱は結構柔らかい木なので滅茶滅茶酷い結果にはならないだろう、多分・・・
下手すれば警察沙汰だろう、でも写ルンですと、バイト代でなんとか弁護士に相談できる+αで少年院には行かない位だろうと言う計算の元でこんな事をしたのだ。
後悔?あるよ。こんな事やりたくねーもん、
取り敢えず、最後まで普通を装い家に戻った。ある程度時間立つまで手はずっと震えていたけど・・・その後は「あー、やっちまった・・」と後悔をしてしまう、
次の日の朝、バイクで「石井の家」の近くで待ち伏せる。
顔だけ見せてそいつを笑顔で見て「おはよう、石井君。」って言ってから帰ります。
右手に鉄パイプは持ってたけど、
廃品回収がしたかったのだよ・・・(違
それに挨拶は大事だ(笑
なんか逃げちゃったけどね・・・・・
今日は学校をサボった、俺、明日からどうなるんだろう・・・・




