35歳の体
人間の体はいつまでも健康状態が続く訳がない。
年をとるにつれて体がダンダンとガダがきてやがて動けなくなるのだ。
私が働いている会社だけかもしれないが50歳以上は一週間から二週間に一回は会社を休んで病院に行く。
定期的に検査しないと体の異常が分からないし、若い頃のように働いているといつの間にかどこかを傷めて何もできない体になってしまうからだ。
自分の体はけっこうガタがきている。
若いときにはたいしたことなかった体の問題が年をとるに連れて、次々と表面化するのである。
自分は身長163CM、体重85キログラム、まあ典型的な肥満である。
歯はあまりと言うか、全然歯磨きをしないから、奥歯が溶けてガタガタである。
タバコの吸いすぎと体重の増えすぎで、逆流性胃炎になっている。
今一番の問題は膝が痛い。階段の上り下りの時に右膝が痛くて、びっこひいている状態になっている。
私の職業は正社員の電気工事士である。
今働いている所は新築の工事現場で毎日階段の上り下りをするところなのである。
3日前、階段を下りている最中に傷めた。階段の上り下りをすると、膝がめっちゃ痛い。
シップや軟膏をぬった2日目の夜にして座っているだけで、痛くなった。
やばい病院に行かなくてはならない。会社を休んでいくことも視野に入れなければならない。
老後生活に一番大切なものは三つある。健康な体とお金と友達その三つである。
健康な体が黄色信号になっている。
まじめな話どんなにお金を持っていても、どんな才能を持っていても、体が動かなくなると、幸せは感じないだろうって意味である。
健康問題は今すぐにやらなけらば、ならない問題である。
体重の増えすぎは単純な食いすぎでだろう。いつもコンビニで間食してるし、
タバコの吸いすぎ、つまる所禁煙は自分ではどうにもならん。もう禁煙外来にいかにゃならんだろうな。
歯とか逆流性胃炎、膝はもう病院行かないとどうにもならん。でも自分は病院ぎらいだからな。
遠くない将来、トンカツ醤油健康計画のスタートを考えていかなければならない。
一番きついし、気が遠くなる話かもしれないが、