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忘却少年と法王の息子 ~政教一致国家に立ち向かう~

作者:塵島一希
政教一致国家であるペントラルゴの最高位、法皇。
その法皇の息子である青年司教ヒースが、大男を従えて帰国した。

主従ふたりは、帰国後立ち寄った村の露店で「金を払った」「払ってない」のトラブルに巻き込まれてしまう。

突然大男の目の前で、突然死した店主。
どうやら大男は金を払っていたが、店主が死んでしまったせいで、店主の記憶もろとも清算した記憶が周囲の人間から消されてしまったらしい・・・・。

死者が狂暴な化け物に変じた『レグレット』と呼ばれる存在が出現する国ペントラルゴ。
そして、レグレットとなり退治された死者を哀れまないよう、死者の記憶を消すためにはじまった国家政策『正常政策』。

――「正常政策とはよくいったもんです。俺にしてみれば「全く異常政策」とでも名づけたいんですけどね」

この奇妙な歯車の中で生きる、記憶を無くした少年と法皇の息子の物語。
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