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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

王命なんて・・・くそくらえですわ

ティーナは、自覚なしの天才薬師。薬師長はその才能を隠すためにティーナには助手をつけずに仕事をして貰っている。王宮薬師はむずかしい研究とか、複雑な薬作りしかやりたくないので、熱冷ましとか痛み止めとかを作ってくれるティーナに好意的だった。
王太子はティーナの才能を守るにはどうすればよいかと知恵を絞っていたが、親友にして側近の公爵が、ティーナに一目惚れしたことで、この問題は解決した。
公爵は口説く時間がもったいないと王命を出すように要求したのだ。
ティーナは公爵と結婚して、大事に守られるはずだったが・・・
公爵の不在中に公爵家の者がティーナを虐げた。ぶち切れたティーナは家出し、公爵は家族に怒りをぶちまけた。
公爵はティーナを追うが見つからない。一方ティーナはあちらこちらで目立つことをやりながら、上手く逃げていく。
公爵は妻を口説けるのだろうか?

アルファポリスに投稿したものを手直しして投稿しております。

誤字、脱字を教えていただいてありがとうございます。訂正とお礼が遅くなっておりますが、とても感謝しております。

第2話 やってやれるか!!
2024/04/27 21:30
第3話 乗合馬車
2024/04/27 23:30
第4話 終点が・・・・・
2024/04/28 09:54
第10話 義兄弟の話し合い
2024/04/29 15:30
第33話 妹のスーザン
2024/05/12 10:10
第53話 凱旋の宴
2024/06/01 10:10
第54話 報告書
2024/06/01 15:10
第55話 王宮にて
2024/06/02 10:10
第57話 園遊会
2024/06/04 10:10
第59話 会議
2024/06/06 10:10
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