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猫の動物カウンセラー2  作者: K・Sメッセ
3姉妹は超能力者
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3姉妹は超能力者(9)

 一方、事情はあとから説明すると長谷川に言われ、突然キャリーバッグに入れられた後部座席のナナたち家族は、この状況の発端をナナの娘愛から聞き、車内から長谷川たちの会話を聞き理解していた。ただ、滅多にカウセリングに穴をあけたことがないナナは、依頼者に申し訳ないと思い。こんな状況でも冷静に愛の言っていた透明な球体とはなんなのか、この状況を踏まえて、考え、1つの仮説を立て、これは愛の守りの超能力だと。そして、この仮説とサクラ件を鈴に伝えなければならないと思っていた。


 しばらくして、パトカーのサイレンが響き、警察が到着し、現場検証が始まり。警察の1人が長谷川から再度事情を聴き。長谷川は、透明な球体のことは話さず、運がよかったですと言い。ドライブレコーダーのSDカードを任意提出し。後日、ドライブレコーダーのSDカードは返却され。この地区の街路樹の腐朽度の調査をすると言っていた。


 長谷川たちは、約1時間遅れで、鈴の自宅に着き。長谷川は、ナナたち家族を玄関口で降ろすと、例の件を鈴にお願いをして大学へと向かった。

「ナナ、あなたはどう思う? 超能力だと思う? 教授ならそう言うよね!?」

「そうだね、確かにそう言うと思う。私もそうじゃないかと、それじゃなきゃ、説明できないよね!?」

「確かに、そうだね……」

「あっ、それと、もう1つ確認してもらいたいことが……」


 このあと、ナナの娘さくらが言っていた、2週前に鈴の父親がゴルフコンペでもらった最下位の景品、スクラッチくじ10枚を調べると、本当に300万円が当っていた。そして、ナナの娘さくらには、お礼として100万円もらうことに。


 更にこのあと、ナナたち家族は、通常通りカウセリングの仕事をし。角野教授たちが長谷川宅へ向かっている頃、長谷川の母親は、ふとあの2人にも超能力があるのではと思い。鈴にそのことをLINEで伝えると。

「私としたことが、リンのことを忘れるとは……」、そう呟き、そのことを反省していた。


 やはり、あの2人も超能力に目覚めたていたとは。あの時、角野教授たちは車内で、もしかしたらあの2人にも超能力があるではと噂していた。そして、鈴に連絡を入れた。


 結局、タマを除いて、ナナたち家族は検査を受け、異常は見つからず。バリア能力の影響を受けていないか、長谷川も係りつけの病院で検査を受け、異常は見つからず。この超能力は体に影響を与えないものだとわかり。このあと、長谷川宅のリビングでは、鈴を含めて、長谷川家の家族会議が始まり。角野教授の計画を聞かされ、2人とも言い出しら聞かないところがあるから、仕方がないなと。この計画を応援せざるを得ないことになり。その時、ナナの娘リンは、妹2人も超脳力者だとわかったことであることを思いつき、そのことを話すことにした。


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