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猫の動物カウンセラー2  作者: K・Sメッセ
ナナとタマの新しい生活
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ナナとタマの新しい生活(5)

 午前8時15分を過ぎ、そろそろ長谷川がナナを迎えに来る時刻だが。鈴とナナは、満開の桜が咲く庭をリビングのソファーに座り、まったりと眺めていると。玄関チャイムがなり、おはようございますと言いながら、長谷川はリビングに行き、鈴とナナのそばに行くと。

「お姉ちゃん、おはよう」

「おはよう、早かったわね」

「ナナ、おはよう、桜、満開だね!?」

「私の家の桜は、満開になった?」

「それは、行ってのお楽しみ」

「お楽しみか……タマは相変わらず元気?」

「元気だよ」

 しばらく3人は、ナナを挟んでソファーに座り、まったりと桜を見ていると。鈴の母親が、洗濯と部屋の掃除をすませ、リビングに行くと。

「まさみちゃん、おはよう。鈴、そろそろ仕事に行きなさい!?」

「はーい、わかった……。まさみちゃん、ナナをお願いね。車、気をつけてね」

「うん、じゃ、帰るわね」

「ナナ、また明日ね」

「お姉ちゃん、私がいないからって泣かないでよ」

「はぁ!? 意味不明なんですけど、それはこっちのセリフです!?」

「まさみお姉ちゃん、あんなのほっといて、帰ろうか?」

 長谷川は、新しく買ったばかりのナナ用のキャリーバッグを開け、ナナはキャリーバッグの中に入り。

「お姉ちゃん、また明日ね。お母さん、帰るね」

「まさみちゃん、気をつけてね」

「はい。お姉ちゃん、明日から9時過ぎで大丈夫だよね?」

「大丈夫、遅刻しないでよ」

「はい」


 長谷川はキャリーバッグを持ち、駐車場に行き。軽自動車の後部ドアを開けると、新しく買ったばかりのナナとタマ用のドライブボックスが置かれ。ナナはドライブボックスの中に入り。長谷川は、車に乗り込みナナを乗せ、自宅へ向かった。


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