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ハラハラ ひらひらと。

作者: ロマンティー

僕はキミの目を見つめてこう言う。


『キミの瞳に恋をしたみたいだ!』


そうすると...? キミは僕にこう答えた。


『瞳だけ?』


僕は一瞬、止まってしまったキミの意外な答えに...。


『えぇ!?』


キミは僕のそんな顔を見て、


『クスッ』 と笑った。


僕を揶揄っているように見えた。だから......。


『何がおかしいの?』


するとキミはこんな風に答えたね。


『だって、正直なんだなぁと思ったから。』


...と答えた。


どういう意味だったんだろう? 僕とキミはここで

分かれてしまったから。


キミの 『本心』 は何処にあったのだろう?




最後までお読みいただきありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] すれ違いすごいいややなぁ……。
2017/11/11 18:54 退会済み
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